SIMPLENOTE

SIMPLE NOTEとは、一言でいうとデザインに特化した住宅(デザイナーズ住宅)です。

これまでの弊社ではご提案が難しかったデザインが特徴の一つです。

一目で「こういう家が欲しかった」と思う方がいる一方で、豊かな生活を送れるの?と不安に思われる方もいらっしゃると思います。SIMPLE NOTEはシンプルで斬新なデザインを追求していますが、これまで弊社が大切にしてきたお客様の生活に寄り添うご提案をする事には変わりません。

  • 人に自慢したくなるデザイン
  • 豊かな生活をおくるための配慮
  • 子育てのしやすさ
  • プライバシーへの配慮

家を限りなくシンプルに設計し、無駄を省く事によって、経済的にも優れた住宅をご提供することができます。

百聞は一見に如かず皆さんが気になる、デザインをご覧ください。

DESIGNデザインプラン例

SIMPLE NOTEの家は土地に合わせる自由設計。

お客様が選びやすいように4つのプランをご用意しています。

自分のイメージに近いタイプからお選びいただけます。

SIMPLE NOTE デザインプラン FLAT 外観イメージ
SIMPLE NOTE デザインプラン FLAT 内観イメージ

FLAT/フラット

FLAT/フラット

平面にこだわり、無駄な線が1つも無いシンプルな箱型の家です。

目に入る情報を最小限におさえた家は、人の目を気にせず家の中にいても開放的な気分を感じることができます。

SIMPLE NOTE デザインプラン EDGE 外観イメージ
SIMPLE NOTE デザインプラン EDGE 内観イメージ

EDGE/エッジ

EDGE/エッジ

SIMPLE NOTEらしい切妻屋根が特徴のデザイン。

大きな窓のない外観とは対照的に、すべての部屋に中庭からの光が入り込みます。それはまるで外のような家の中。

SIMPLE NOTE デザインプラン dot. 外観イメージ
SIMPLE NOTE デザインプラン dot. 内観イメージ

dot./ドット

dot/ドット

水玉模様の丸窓がアクセントのデザイン。

丸窓から部屋の中やウッドデッキにリズム感のある丸い光が差し込んみ、それがインテリアのデザインとなります。

SIMPLE NOTE デザインプラン TSUMIKI 外観イメージ
SIMPLE NOTE デザインプラン TSUMIKI 内観イメージ

TSUMIKI/ツミキ

TSUMIKI/ツミキ

三角形の屋根が特徴的で、リビングに吹き抜けやロフトを設けることが可能です。

玄関からリビングまで広い土間スペースを作って、自転車を修理したり、薪ストーブをおいてみたり、趣味や生活に合わせた設計ができます。

WORKS施工写真

デザインプランに沿って、土地やご要望にあわせた事例です。

写真をクリックすると、その家の写真をご覧いただけます。

弊社SIMPLE NOTE施工事例一覧

Q&Aよくある質問と回答

堂下祐也

こんばんは。営業の堂下です。
このページは文字をできるだけ減らし魅力をお伝えしていますが、写真を見ていると疑問もわいてくると思います。そこで寄せられた質問にお答えします!

カッコいいんですけど...住みにくいんじゃありませんか?

一般的に、オシャレでカッコイイ家というのは住みにくいと言われます。
これは、デザイン性を保つために、性能や頑丈さ、そして住みやすさという貴重な要素を犠牲にしているからです。
あくまでも家が主役という考えのもと、建築家や設計士のエゴで作ってしまい、本来主役となるべき家族の生活を蔑ろにしてしまっていると言えるでしょう。

しかし、すべてのカッコイイ家が住みにくいわけではありません。
SIMPLE NOTEの『デザイン』がカッコ良さと住みやすさの共存を可能にします。

ただ単にデザイン性だけを追い求めてシンプルな家を建てると、そこには必ず「無理」や「不便」が生じます。

どうシンプルなのか。なぜシンプルなのか。

SIMPLE NOTEのデザインにおいて最大の特徴は、これまでの家に比べて視覚的要素が圧倒的に少なく、シンプルなデザインになっていることです。
快適さや暮らしやすさを保ちながら、不要なものを取り除いていき、シンプルですっきりしたデザインを生み出していくのです。
デザインありきで始まるのではなく、いわば「機能美」と呼ぶべき美しさ。そこに住む人が快適で幸せになれる要素を見つめ、それを追求することで生まれるデザインなのです。
重要なのは、「どうシンプルなのか」ではなく、「なぜシンプルなのか」です。

デザイナーズ住宅だから費用も高くなりますよね?

デザイナーズ住宅は高い!
このようなイメージをお持ちの方も多いでしょう。
実際は、デザインという価値を付け加えるために無駄な装飾や設計を加算したり、建築家が作品づくりに傾倒することにより価格が上がります。
したがって、「デザイナーズ住宅は高い!」となるわけです。

しかし、この常識をSIMPLE NOTEの『概念』が覆します。

SIMPLE NOTEには普通の家には当たり前のようにあるものがありません。
従来の家にある多くの無駄を省いているからです。
例えば廊下。部屋と部屋を繋ぐだけの空間に、はたして貴重なコストやスペースを無駄に使う必要があるのでしょうか。廊下を必要としない間取りを組むことが出来たのなら、余計な建築資材を使わずに済みます。
このように廊下ひとつとってみても、無駄を省くことで質を落とすことなくお金の負担を軽減できるのです。

デザイナーズ住宅とは、デザイナーが気のままにデザインしたものを言うのではなく、問題点を解決しながら、合理的で住みやすくする事がデザインだと思っています。

余計なものをそぎ落とした結果が負担を減らす事につながり、家を建てる本来の目的を実現できるのです。

明るい家にしたく開放感がほしいのですが、外からの視線が気になります...

『大きな窓を全開にして、気持ちの良い日光や風を室内に採り入れたい』。
これはマイホームを手にする際に多くの人が望むことでしょう。
実際に大抵の家が、南側にリビングを持ってきて大きな窓を取り付けます。太陽の光が照らす開放感あふれるリビングはいつも明るく、心地よい風が室内を快適にする・・・そんな効果を期待してのプランでしょう。

しかし・・・入居した後の実際の生活はどうでしょうか。
外からの視線を気にして一日の大半をカーテンで閉ざし、本来の開放感を得られない生活を送ってはいないでしょうか?

そこで、開放感を得ながら視線をシャットアウトするSIMPLE NOTEの新たな提案です。
開放感と外からの視線、その決して共存できない2つをSIMPLE NOTEの『工夫』が解決します!

SIMPLE NOTEでは、外からの視線が入り込む道路面や隣接する家がある方向に、むやみに大きな窓を作ることはしません。そうすることで、外からの視線を気にすることがなくなり、同時にカーテンや雨戸の出費を抑えます。

「…それでは開放感がないのでは?」
そう思う方に、解決策として新たな提案をご用意します。

外からの視線をシャットアウトしながら開放的な暮らしを守るための工夫がいくつかあり、それらによって外からの視線が入らない方法で太陽の光が差し込む中、思いっきり開放的にくつろぐことができます。

家の外側に窓がないメリットが更にあります。
それは防犯性能です。

日本の住宅侵入窃盗件数の内、半数以上を占めるのが窓からの侵入と警視庁は発表しています。
それは何故なのか。
窓を割って侵入するのが簡単で手っ取り早いからです。

その侵入経路を断つことで、防犯性能は格段に上がります。
窓のある家、窓のない家、侵入犯がどちらを選ぶかは明確です。

外側に窓がなく中庭のある家をつくる事で、コストカットしながら防犯性能を上げる事ができるのです。あなたは今までの常識が正しいとは限らない事に、気づかなければなりません。
SIMPLE NOTEはこれからの新常識としてこれらをご提案します。

せっかくカッコイイ家を建てても、子供が小さいので散らかりそうです...

マイホームを手にしたら、「収納を充実させて家の中はいつもスッキリ」と誰もが思い描くことでしょう。

しかし現実は・・・ダイニングテーブルには子供の幼稚園や小学校の書類が山積みになり、ダイニングチェアには子供服が掛けてあり、床にはランドセルやおもちゃが散乱し・・・家の中だけではありません。
庭を見ると、三輪車や自転車、外で遊ぶ子供のおもちゃが散乱・・・「こんなはずではなかった」と多くの子育て世代の方が嘆いているのをよく耳にします。

ただ、子育て中は散らかるものだから仕方ない、と諦めてしまう必要はありません。
これらの問題はSIMPLE NOTEの『間取り』が解決します。

シンプル設計は子育てにも家事にも優しいのです。
SIMPLE NOTEの設計は、その名の通り家族の生活動線をできる限りシンプルになるよう工夫しています。生活の中心であるリビングと子供部屋の動線が限りなく近いことで、子供のものを子供部屋にしっかり収納できるようになり、またパントリーや土間収納もリビング近辺にあるため、リビングをいつもスッキリとキレイに保つことが可能となります。
片付けられない状況はその環境にも原因があると考えられます。片付けやすい環境を作ることこそ、家を綺麗に保つ近道となるでしょう。

日当たりの悪い土地になってしまったので、デザインにこだわっても...

夢のマイホーム計画を家族で話し合い行動すると、最初にぶつかる壁が「希望する土地が見つからない・・・」という土地に関する問題ではないでしょうか。

いま住んでいるところからはあまり離れずに、学区も変えず、駅や公園、スーパーなどの近隣施設が充実していて、ある程度の広さがあって、日当たりが良く、そして予算内に収まる土地。
そんな土地を探してもなかなか見つかるわけもなく、マイホーム計画がうまく進まないという方も少なくないでしょう。

土地というものは人気があればあるほど価格が高くなるものです。したがって、すべての要望を満たそうとすると高額になり、手に入れづらくなります。

例えば日当たり。
『マイホームはたくさんの日差しが入り込む明るい家にしたい』と思い、多くの人が日当たりの良さを求めて、南向きの土地を中心に探します。ただ、同じ地域、同じ広さの場合、南向きの土地は割高になります。
しかし、日当たりの悪い土地を選んでしまってはせっかくのマイホームが暗くなってしまうから、躍起になって南向きの土地ばかりを探してしまう、例え価格が高くなろうとも・・・。
そうなると全体の予算を上げるか、家の予算を減らすしかなくなります。こんなことをしていたら家族が思い描く夢とはどんどんかけ離れてしまいます。

その不安を取り除くのがSIMPLE NOTEです。

採光は南からだけでなく家全体で。
南側からの光にこだわり過ぎてしまうと、カーテンを閉め切った場合、家の中は暗くなってしまいます。また、日の光が強すぎて、熱や眩しさを感じてしまうこともあるでしょう。
ただ、南側の方が日当たりが良いとはいえ、日中の太陽は南にあるわけではなく上にあります。

SIMPLE NOTE(シンプルノート)では、日の光を南からはもちろん、家全体から採り入れる設計になっています。
家の要所にある、外からの視線が入らないフロストガラスや吹き抜け、計算された反射光によって、自然で心地の良い光が家全体を包み込みます。
例え南向きの土地じゃなくても、「外観からは想像できない室内の自然な明るさ」をSIMPLE NOTEが可能にします。

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明星光紀

こんばんは。社長の明星です。
当サイトのコラムから、SIMPLE NOTEに関する記事をご紹介します。SIMPLE NOTEの理解が進むと思います。よかったらご覧ください!

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