同じトラブルを何度も起こさない為には自責を意識する事

今日も今日とてお仕事の用事が入っているので出勤している　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。昨夜は約1ヶ月ぶりにランニングしました♪筋肉もさることながら、心肺機能がかなり衰えててちょっとビックリ（汗）約1月後には地元開催のマラソン大会があるので、もうちょっとしっかり練習しないとな・・・と反省しました。って言いながらも、次の練習はいつになるかな？（笑）

最近ちょっと気をつけている事があります。それは、トラブルが起きた場合

• どちらか一方の意見を鵜呑みにして、片方の意見を「うん。その通りだよね。」って思い込んでしまう事を止めよう。
• お互いに言い分があるはずなので、俯瞰的に物事を見て、判断して、行動しよう。

という事です。あ、上にあげた事とはちょっと内容が変わったブログになっちゃいましたが、今日は自分への戒めも込めたブログを書きました。はー、気をつけよう。

誰しも他人からは認められたいです

えーと、上にも書きましたけど、ボクはコンサルでもなければ、他人にモノを教えられるような人間でもありません。ですので、今日は自分への戒めや備忘録的なブログです。それでも、「あ、なるほどね。そう考えると回りとの調和もとれていいかもね♪」くらいに思ってくれる人がいてくれたら嬉しいです。

何かトラブルが起きた時

• 自分に責任があるのか？
• 他人に責任ではないか？

を考えて、後者である理由を探し始めますよね（汗）あれ？ボクだけかな？

失敗をしたり、迷惑をかけようとして行動している人はいません。それでも起きてしまうのがトラブルなんですよね（汗）

でもね、往々にして問題が起きた責任の所在は自分にあります。確かに、自分が全く関与していないところでの問題までは流石に自責とまでは言い難い面もありますが、大概は自分の言動で回避出来てたはずとボクは思います。

そもそも人って承認欲求がめっちゃある生き物です。他人から認められたり、褒められたり、同意してもらえると安心するし、嬉しいですもんね。なので、自分の価値（存在）が落ちたりするような事は受け入れにくいんです。

• あの人がこうしてくれない
• あの人がこうしたから問題がおきた
• 自分はちゃんと言ってあったのに

等々、他責にする理由はあげればきりがないですが、そこをグッと堪えて全て自責にすると、同じようなトラブルっておきにくくなると思うんです。だって、自分が気をつけて、ちゃんと行動するようになるから。。。

他人は変えられません。極力トラブルを回避する方法は

• 自分の姿を相手に見せて、相手に「自分が変わる必要性を分かってもらう」
• 「ウザがられても、何度も何度も確認するか」

だと思います。まぁボクは圧倒的に後者を選択する場合が多いですね（笑）

当事者間はどんだけモメてもいいけど、何よりもしてはいけないのが、第三者（お客様）にご迷惑をかけてしまう事です。（ボクは親から自分は何をしても良いけど、他人様には迷惑を掛けてはいけないと教わりました。※実際は、迷惑かけまくってますけどね（苦笑））

そうならないようにもっともっと気遣いが出来るようにならないといけないし、まだまだ出来ていない部分が多いですが、これからも仕事面、家庭面等いろいろな面でそんな事に気をつけていこうと思います。

さ、今日も内勤がんばります。ではでは～♪

 

 

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