部屋の出入り口幅(建具幅)もしっかり確認しましょう

既製品の寸法が入るような間取りにしましょう

部屋の配置や生活動線も大事ですが、間取りと一緒に考えて欲しい事のひとつに室内建具の開口寸法があります。

現在の室内建具は

  • 木製建具(以下:木製)
  • 建材建具(以下:建材)

の2つに分かれます。木製はドアの枠材を大工さん若しくは製材加工会社は造作(加工)して、建具本体も職人さんが腕によりを奮って作成するもの。(最近では木製でも工場で枠・戸本体ともに工場で製造する製品も増えてきました。)建材は枠や戸本体も工場で製造されるので、精度も高く、機能も良いにも関わらずお値段はお安いです。

したがって、最近では建材をご採用いただく方がほとんどです。

弊社が採用している商品のひとつ(三協立山アルミの室内建具(建材)

建材は先にも書いたように工場で生産されるので、取り決められた寸法というものが用意されています。それ以外の寸法は全てオーダーとなる訳です。今日お伝えしたいのは出来るだけこの取り決められた寸法が入るように間取りを考えた方が良いという事です。

三協立山 リヴェルノのカタログより引用

上のカタログに赤丸をしたところに表記されているのが既製品の寸法です。なぜ既製品の寸法が良いのかというと部屋の出入りに不便を感じる事が少ないと思われるからです。逆に言うとこの寸法に当てはまらない建具を採用する際、広い分には良いけど、狭い場合は注意が必要です。

引き戸の場合は特にご注意下さい

私達の感覚ですが、ドアの場合は片開きドア、トイレドア共に最低でも【73】(735mm)のものを採用した方が良いと思っています。片引き戸は一番狭い【14】(1445mm)のものでも大丈夫です。理由としては【14】でも【73】より戸本体の幅が広いからです。(出来れば引き戸は【16】のものが理想です。)

くどいようですが、これ以下の寸法の建具の場合は出入りに不便を生じさせる事が予想できます。

  • ご自身の体が小柄なので問題ない
  • 家具等の配置でどうしても狭い寸法のものしか設置できない

等の理由で狭い建具を選ばれる際はしっかりメジャーで開口寸法を確認してから採用して下さいね。

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