次世代住宅ポイント制度 創設へ

新しい省エネ住宅制度が始まりそうです

来年10月に消費税の増税がほぼ決定し、以前このようなコラムを書きました。

増税前と増税後、どちらがお得に家を建てれるのか?

結果として、増税後の方がメリットがありそうなのですが、さらに消費を冷え込ませないように新しい制度が創設されそうです。それが【次世代住宅ポイント制度】です。

先日、住宅関連の業界誌にこのような記事が掲載されていました。

国土交通省は12月17日、消費税率の引き上げへの対策として、一定の性能を持つエコ住宅の新築やリフォームに対してポイントを発行する「次世代住宅ポイント制度」の創設が財務大臣との折衝で認められたと発表した。

 エコ住宅(省エネ性能の高い住宅)、長持ち住宅(耐久性等の高い住宅)、耐震住宅(耐震性能の高い住宅)バリアフリー住宅(バリアフリー性能の高い住宅)の新築に対しては、1戸あたり上限35万ポイントを発行する。

 エコリフォーム、耐震改修、バリアフリー改修、家事負担軽減に資する設備の設置に対しては1戸あたり上限30万ポイントを発行する。

 要求額はすまい給付金の拡充分などと合わせて2085億円。          (新建ハウジングWEBより)

これまでにも

  • 省エネ住宅ポイント
  • エコ住宅ポイント

という名称で省エネ住宅を建築(リフォーム)すると制度がありました。上記の記事にも書いてあるようにポイント制度なので、現金でのキャッシュバックはありませんが、地域商品券等とも交換できるので、現金を返金してもらったのと同じようなお得感が見込めます。

どの程度の断熱性能を確保すればポイント付与対象住宅となるのか?は気になるところではありますが、これまでの実績をみると然程ハードルは高くないように感じています。

増税後からの適用に合わせて制度の創設が検討されていくが予想されますが、これで更に「消費税が上がるから」という理由でマイホーム建築を急ぐ必要はなくなったのではないかと思います。一生に一回の家づくり、後悔のないようにしましょうね。

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