2015.11.10(火)
知って納得。布団の正しい使い方♪
最近、事務所でノートパソコンに向かっている時間が長く、(主に設計図面を描いています)机に座っている間はdocomoのDビデオで 仁-JIN- を聞いている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。
タレントの 福田綾乃さん が、このドラマの 綾瀬はるかさん の役のモノマネをしているのを思い出し、似てるーーーと秘かに思いながら、図面書いてます(笑)
これが布団の正しい使い方だ!
最近は朝晩だいぶ冷え込んできました。朝寒いと、暖かくて快適な布団から出にくいですよね〜。
突然ですが質問です。皆さん、これから始まる長い冬、就寝時に毛布はどこに敷いていますか?
ってアナタ、布団屋なのーーーーー?!
いや、ボクらの大事なお客様には、家というハード面(建物のあれこれ)だけでのサポートだけでなく、快適な暮らしを送れるようなソフト面(生活上の豆知識)でもお役に立ちたいな〜って思っているので、こんなネタをご紹介しているんです。決してネタ切れではありません(汗)
という訳で、今日は布団の使い方についてのご紹介。
話は戻りますが、どれが一番快適な布団の使い方か分かりますか?
掛け布団(上のイラストでは羽毛)の下に毛布
※これが一番オーソドックスですよね
B
C
敷き布団の上に毛布
答えの前に仕入れた情報をご紹介しますね♪
羽毛は寒いときには広がって空気をたくさん含み、その間に熱を蓄えて体との間の温度を暖かく保ってくれます。
毛布等のブランケットは熱を逃がさないようにフタをする役割で使われると朝までヌクヌクとした快適な布団環境をつくり出してくれます。
っていう特徴があるんですって。すごいですよね♪
という訳で、答えはこの順番。
目から鱗の方も多いのではないでしょうか?
ボクも自分の中の常識が完全に覆りました。というのも、我が家は一番ダメな方法を採用しています(汗)おそらく、我が家と同じような方法で寝ている方は多いはず。。。
寒いからといって、毛布等を何枚も体と羽毛布団の間に挟んで寝るのは大きな間違いです。
でも、一つ注意事項があります。
掛け布団が羽毛じゃないて羊毛の場合は掛け布団が上の方が快適です
っていう事。
これから、どんどん寒さは厳しさを増していきますので、この冬は是非実践してみて下さいね♪
ではでは。
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