天窓を採用する際に覚えておいて欲しい事

昨日までの週末3日間は長男の練習試合が3連チャン♪しっかり堪能しようと思いつつも、職場とグラウンドが近いので、ついつい試合の合間に仕事をしてしまった 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

これは金曜日。我がチームはきっと強いに違いない!という贔屓目で見ているせいか、なかなか本調子にならないよね〜と思いながらの観戦でした(笑)

ちなみにこの日を持って前任の監督さん(先生)が異動で他校へ(汗)涙ながらのお別れセレモニーも感動的でした^^ でも、正直言うと、せめてあと1年は居て欲しかったなー。

一昨日の試合。やはりこの試合も守備に難あり。あ、くれぐれも言っときますが、ボクはど素人です。野球を上っ面しかしらないど素人の見解ですの悪しからず。

そして昨日の試合も大乱調(汗)序盤は完全に自軍ペースながらも最後の最後に大逆転を許す内容でした。が、が、頑張れ!七尾高校野球部!

楽しんだ後はしっかりお仕事!という訳で今日も頑張ります。今日のブログは天窓について。お日様を取り入れるのにとても有効だけど、最近ちょっと見方が変わってきました。

さて、どう変わったのでしょうか?良かったら続きをどうぞー。

やはり万能な建材はなかなか存在しませんね(汗)

世の中に絶対というものがないように、全てにおいてオールOKな建材というのはなかなか存在しません。

例えば、断熱面とかで考えると、お値段が安くて性能もバッチリな断熱材ってないし、窓も熱射線をカットしたり、結露がしにくいような商品はそこそこお値段が張ってしまうからです。

で、今日のお題の天窓。天窓とは屋根につける窓の事です。

どうも、天窓です

天窓って、普通の窓に比べるとめっちゃ光が入ってきます。基本、空には光を遮る障害物がないので、考えれば分かりますよね♪

住宅密集地とか、吹抜けのあるリビング等では明るい日差しをLDKに注いでくれるので重宝するし、冬場とかでも室内を暖めてくれる事は間違いありません。

でも、この窓ですが、実はデメリットもあるんです。

雨漏りの原因になる

という事。あ、最近お付き合いしている窓メーカーさんや窓を取り付ける屋根工事業者さんでの不具合報告はないので、大丈夫だと思うのですが、10年くらい前に収めさせていただいた天窓で去年から今年にかけて2件不具合報告(雨漏り)があったんです・・・(汗)

先日のブログでも書いたのですが、雨漏りは重大な施工ミス(経年劣化が原因のものは除きます)ですので、もちろん無償で修理させて頂きましたが、やはり何事も万能な建材(窓)ってないんだな〜って痛感しました。。。

ちなみに補修方法ですが、2件とも天窓の撤去と撤去後の補修といった内容でした(汗)そりゃ、痛い目にあったらもう要らないですよね。。。ボクも今までは必要に応じて提案する事はありましたが、今後は提案する機会が減りそうです。だって、可能性は少ないまでもお客様には迷惑かけたくないもの。。。

もう一度いいますが、絶対に雨漏りするとは言えません、むしろしない確立の方が高いです。でも、万が一にも雨漏りする可能性もなきにしもあらずなので、天窓を設置する際はメリットとデメリットをしっかり把握しておいてくださいね♪

さ、今日から本格的に4月がスタート。とりあえず、ニュースレター作ります!(汗)ではでは~。

 

 

 

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