窓から見える景色を意識してみましょう

窓は光を入れたり、換気する以外にも用途があります

住宅に無くてはならないものの一つに窓があげられます。当然と言えば当然ですし、「この人何を言っているのか?」と思われるかもしれません。

しかし、いざマイホームを建築する際にどれくらいの方が窓にこだわっていいるのでしょうか?

窓のこだわる点は以下の項目です。

  • 断熱性能
  • 開き勝手(形状・種類)
  • どの位置・場所・高さに設けるか
  • ガラスの種類

断熱性能にはこだわりたいと思う方も多いと思いますが、おそらく住宅メーカーの担当者さんから提案されたものをそのまま採用される方も多いはずですし、断熱性能以外の3つの項目についてもほぼメーカーの提案通りというケースが多いはず。

そこで今日はこんな事にこだわってみてはどうでしょうか?という事についてご紹介します。

窓から見えるものを意識してみよう

窓を付ける目的は採光、換気以外に景色を眺めるという用途があります。

近隣の自然が豊かであったり高台で眺めが良い立地条件の場合はその景色を楽しめるように出来ますが、景色といっても住宅街の場合は眺める眺望もないと思うかもしれません。

しかし、道路からや通行人の視線を遮るような遮蔽物を設けてお庭を作ってリビングの大きな窓から楽しむ方法もありますし、インナーコートをつくって四季の移ろいを楽しむ方法もあります。

また、子供室や寝室、リビング等を2階に設ける場合は天井付近に大きな窓をつけて外部からの視線をシャットアウトしてロールスクリーン等を使わない生活(空を眺めて暮らす)を送る事も出来ます。

現在工事中のI様邸。子供室の窓は高い位置にあるので、目隠しという意味ではカーテンを吊るす必要はありません。(日射を遮る用途では必要です)

窓の位置や高さ以外にももう一つ気をつけて欲しい事があります。それは今や多くの住宅で採用されているLOW-Eガラスを使う場合の注意事項です。

通常ガラスは透明のみなのですが、LOW-Eガラスは透明以外にも青や茶、緑(それぞれ薄い色なので、パッと見では分からないかもしれません)をいった色付きのものもあります。(以前は着色したものしかなかった時期もありますが、最近では透明が採用出来るようになっています。)

窓からの景色を楽しむ事を考えた場合、ガラスが着色されていると外の景色の色が違って見えてしまうのです。せっかく工夫してもこれでは台無しです。

そこで、念には念を入れてガラスは透明かどうかを確認して下さればと思います。間違えて着色してあるものを採用した場合でも後から交換出来る事は出来ますが、最初から採用しておくに越した事はありませんもんね。

一生に一回の家づくり、しっかり情報収集して後悔のないようにして下さいね。

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