2020.4.19(日)
会わなくてもお打ち合わせが出来る世の中が来るかもしれません
おそらく沢山の方々がこれからの仕事の仕方は変わってくるんだろな~と思ったり、そのような発信を各種SNS等で見ていると思います。どうも、そんな意見に影響を受けやすい 明星光紀(あけぼしみつのり)です。笑
昨日はふとこんな事を感じました。
直接会ってお話しすべき事でもこのご時勢のおかげで電話で済ませても失礼ではなくなったように感じます。
もちろん先に非礼は詫びますけどね。
そういう意味では業務が効率化されて良いかもしれませんね^ ^#地主さんとの折衝— 明星光紀 七尾にある住宅メーカーの愛犬家社長 (@ake7235) April 18, 2020
今まではこちらからお願い(相談)する場合、相手に会いに行って膝を突き合わせるような感じでお話するのが礼儀でした。ところが、このご時勢、膝を突き合わせるほど接近してお話することは気がひきけるし、どんなに大事なことでも電話で済ませられるんじゃないかな~と思ったんです。
というのも、今まで直接お話したことがなかった地主さんへ昨日電話をした事が発端となりました。
本当は訪問アポををとるつもりで電話したんです。
もしかしたら先方は気にしていないかもしれないけど、ボクが新型コロナの保菌者である可能性はゼロではないし(体調は万全ですけど検査は受けていないので)、地主さんのことを思って
電話でこんなご相談をするのは失礼なのですが。。。
と非礼をお詫びした上でご相談をさせていただいたんです。
事情が分かれば地主さんも悪い気はしないと思います。電話にも関わらずお金の話をしたり、ちょっとした世間話をして気分よく会話(電話)が終了しました。
今回は事前にご相談をいただいていた事がスムーズに電話で事を運べた理由の一つである事は間違いありません。(相手はボクらの事をわかっていますからね。)しかし、今後は電話やLINEのテレビ電話、ZOOM、Googleハングアウト等のコミュニケーションツールが重要になってくるんじゃないかな~と思いました。
例えばこんなケース。
間取りのお打ち合わせでお客様に弊社事務所に来てもらったとします。先に挙げたツールを使ってお打ち合わせができればお客様にはこのようなメリットがあります。
- 移送時間(自宅~弊社事務所)の短縮
- 小さな子供の世話が楽
- お出かけするために必要な準備の省略
部屋を見せる事によってお掃除の手間が増えたり、プライベートな空間を見られてしまうというデメリットもあります。そこはお客様の価値観に応じてって感じになると思います。
今回のコロナ騒動は今までの当たり前が見直される機会なのかもしれませんね。もちろん現物サンプルを見ながらのお打ち合わせ等は会わないわけにはいかないので、そこはケースバイケースです^^
そんな事に思いを巡らしている今日この頃なのでした。
さて、話はガラっと変わりますが、今日ボクがご紹介するのはお金の話です。住宅ローンの返済金額を決める場合、将来に向けての貯蓄の事も少し頭においておいてくださいね。というコラムを書いたので良かったら参考にしてくださいね〜。
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