やっぱり何から何まで面倒見させて頂きたいボクです

今年の仕事も残すところあと5日。このままで行ったら、年末年始は図面が描けるパソコンを家に持ち帰って、間取り作成等に時間を割かざるをえない感じの 明星光紀(あけぼしみつのり) です。まぁ、やる事が多くて時間に追われるのが好きなタイプなので、大掃除の合間にしっかり溜まっているお仕事をこなそうと思います。

昨日は中能登町でご建築頂いているA様とのお打ち合わせで金沢にあるシンコールという内装材メーカーさんのショールームに行って来ました♪

壁・天井の壁紙(ビニールクロス)と、水に強い塩ビ系の床(クッションフロアー)の色柄のお打ち合わせでした。

今日のブログは、シンコールさんの女性スタッフ(ご案内係)とA様のお打ち合わせ風景を見ててふと思った事についてです。ボクってこんな人間なんです。良かったらお読み下さいませ〜。

やっぱり他人任せは性に合わない

何でも試してみないと分からない事って多くあります。ボクはやる前から諦めるのは好きではないので、自分にとってどのようなお客様とのお打ち合わせ方法、話の進め方が理想なのかを模索しながら自分のスタイルを確率しようと考えています。時代によって、どんどんやり方も変わっていくので、常に進化しないと置いておいかれてしまいますもんね(汗)

例えばお打ち合わせにはこんな方法があります。

  1. 水廻りの色決めはショールームでお客様のみで確認に行ってもらう
  2. 一から十までボクとお打ち合わせをして各種部材(屋根、外壁、内装、照明等)の形状や色柄を決めていく
  3. 外部インテリアコーディネーター(色決め担当)の方にお客様の趣向を聞き出してもら、好みに合うような各種部材のお打ち合わせをする
  4. 一部、外部の方(メーカーさん等)に協力をしてもらいながらお打ち合わせをする

いつも言っているけど、どれが正解でどれが不正解という事はありません。営業担当者のやりやすいように且つお客様にご納得頂ければ良いのですから。

で、話は戻りますが、昨日メーカーの女性スタッフさんとA様のお打ち合わせに立ち会っててこんな風に思ったんです。「やはりボクも同行して打ち合わせに参加した方がボクが納得するな〜」って。

というもの、以前はシンコールさんのショールームにはお客様単独で行ってもらっていたからです。(実際、昨日も数組の来館者がいましたが、住宅メーカーが同行しているのはボクだけだったので、業界的にそんな流れなのかもしれませんね。)

大事なお客様だからこそ、お打ち合わせを他人(ショールームスタッフ)任せにするんじゃなくて、自分は意見を言わなくてもいいけど、立ち会って内容に把握をしておきたいよね〜って思ったんです。

あ、今まで単独で訪問してくださったお客様、申し訳ありません(汗)

立ち会うと、やはりちょっと気になる事も出て来て口を出してしまいますし、お客様からも意見を求められます。事務所から採用する床材等の見本を持っていけば、さらにイメージもつきやすくなります。

そんな理由で今後は立ち会おうかな〜って思いました。ちなみに水廻りについては、一番先に決めるものなので、室内空間との色柄の調和も関係ないし、お客様の好き嫌いのみで選べるものなので、今後もお打ち合わせには同行しないかもしれません(笑)あ、でも今度一緒に行ってみようっと^^なんでも試してみないと分かりませんもんね♪

百聞は一見にしかず

初心を忘れずお客様に喜んでもらう事をしっかり考えていこうと思います。そんな事を改めて感じた1日でした。

さ、今日はこれから七尾市でご建築頂いるK様と現場でお打ち合わせです。特にこれといった用事もないのですが、一緒に現場を確認してもらう事によって、「あれ?こここんな想いじゃなかったんだけど。。。」という不測の事態を回避出来ればと思い、K様にお時間を作ってもらいました♪

今日も1日頑張ります。皆様も良い週末を〜。では!

 

 

 

応援よろしくお願いしま~す♪

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