ONE FOR ALL，ALL FOR ONE

昨日は高校ラグビーの決勝戦がありました♪今大会から今まで知らなかった事を発見し、かなりの試合数を観戦する事が出来た　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

というのは、ｍｂｓ（テレビの地方局）が全試合の録画放送をインタネットでしてくれていたんです！いやー、知らなかったわ～。優勝したのは東福岡高校。

もうね、すごい！の一言に尽きます。もの凄い決勝戦でした！

来年もたのしく観戦できそうです^^

この冬は高校、大学、社会人と今までに比べてかなり多くの試合を見ましたが、昔と全然違いますね。今の方がレベルが格段に高い。

ボクは高校時代にラグビーをしていたので分かるのですが、こっちに向かって突進してくる１００ｋｇ近い巨体の選手とか、めっちゃスピードに乗ってカモシカのように走ってくる選手にタックルするのってめっちゃ怖いんですね。

痛いし（汗）

それが恐れもせずに頭からタックルにいってて、（特にゴール前とかハンパない！）肉と肉がぶつかる音がテレビからパチーーーーーンと聞こえてくると、かなりの衝撃が加わっている事が容易に想像できるし、本当にスゲーなって感心します。

チームの勝利の為にそこまで捨て身になれるのか

って。ちなみに、ボクらが現役のときって、肩にパッドとか入れてました。じゃないと、めっちゃ痛いし、下手すりゃ脱臼もしちゃうので（汗）最近のユニフォーム事情は分からないけど、テレビを見る限りはユニフォームにパットが埋め込まれているのかな？

あ、タックルについては高校生だけでなく、日本代表、社会人、大学等全ての試合で同じような勇猛果敢な姿勢が見て取れます。

これがラグビーの素晴らしいところですよね。見ていて息つく間がないほど面白い。

昔、スクールウォーズのドラマ内で言っていた言葉

ワンフォアオール、オールフォアワン （one for all all for one）

野球やサッカーも団体競技ですが、やはり攻守切り替え（交代）の際はちょっと休める選手もいるけど、ラグビーって常に動きっぱなしなんですね。正直、めっちゃしんどいです。

しんどいからってサッカーのＦＷのように前線でディフェンスがクリアして繋げたボールを待っている訳にもいかず、（もちろん、ルールが全然違うので、あくまで例え話です）自陣に攻め込まれたら必死に守らないといけないし、攻める時ももちろんチーム一丸となってトライを奪いにいきます。

はい、誰かが自分の事ばかりを考えた怠慢なプレーをするとチーム全体に迷惑がかかるって事なんです。その必死さは見ていてとても伝わってくるし、めっちゃ感動します。

これって、会社組織にもいえることです。めっちゃ売る営業マンが１人いるとします。その人間が自分が会社の売上げに貢献しているからって、好き勝手な行動をとっていたら、組織としては弱くなるのが手に取る程わかります。

自分の事ばかり考えて行動すると巡り巡って自分の身に災いとなって帰ってくる事も充分起こりえる事です。

（無理な要望も）言ったもの勝ちみたいな世の中だけど、言ったら言ったで、その場は良いかも知れないけど、巡り巡って自分に災いとなってかえってきます。
周りとの調和を大事にしないとね。#考え方 #苦情処理の度に思う事

— 七尾市の住宅会社のシャチョー 明星光紀 (@ake7235) 2017年1月6日

時には自分を犠牲にして周りとの調和を図る事も大事。

今年の目標に　今まで以上に謙虚に献身的に行動する　という事を加えようっと。ラグビーの話からちょっとそれましたが、そんな事を感じた日曜日の朝でした。

さ、今日はこれから取引業者さんのお母様が亡くなられたので、葬儀に参列してきます。その後は事務所でデスクワークかな。今日も一日頑張ります。ではー。

 

【高校時代】女はいらない？ラグビー部で文武両道！意外と太マッチョ

高校時代のラグビー部での一幕です。青春してたなー（笑）

 

 

 

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