太陽光発電の設置は〇〇という意味合いで考えてみましょう

先週は休肝日をサボってしまいましたが、今日から再び再開させようと思っている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。基本的にお酒に弱いので、どうしても晩酌したときは怠惰な生活になりがち。。。本来は自宅で出来る仕事を。と思っているのですが、思っているだけで朝を迎えてしまいます。苦笑

内勤業務も徐々に溜まってきたし、ランニングやサウナにあてられる時間も確保できていないので、なんとか時間を作り出せるような行動をしないとな~と反省する日々です。

明日は午後から取引先が主宰する家づくり勉強会の初日です。(月に1回の開催で半年くらい通います)明日もまた時間がなさそうだそ、尚更今日は休肝日にして夜の時間を有効活用しないと!

偏った見方にご注意を

世の中、カーボンニュートラルの流れを受けて世界的に自動車のEV化が急ピッチで進んでいっています。

中国は2035年を目処にすべての新車を電気自動車やハイブリッド車などにすると言っているし、トヨタも本格的にEV車に取り組み出しましたしね~。

そこで今日はカーボンニュートラルがボクらの生活に一体どのような影響を与えそうなのか?という事についてお伝えしていきます。

あくまで私見なので、参考程度にしてお読みくださいね。

電気代はこの先も値上がりします

すでに着々とあがっている電気料金。電気料金の中に含まれている太陽光発電の売電金額の減資となる【再生可能エネルギー賦課金】の割合も年々上がっていっているし、結構な増額ですよね。

でも、残念ながらこの流れは今後も続くと考えています。

その理由は、電気の約70%をつくっている火力発電を縮小せざるを得ないからです。というのも、火力発電はめっちゃ二酸化炭素を出しているらしいですからね(汗)

電気を買わないという選択肢もありです

という訳で、これから家を建てる上で大前提となるのが、大分前に某ハウスメーカーのCMでも流れていた「電気を自給自足する」という考え方。

それを実現するのに必要なのが「太陽光発電」と「蓄電池」なんです。

仮に今のペースのまま電気料金が値上がりすると24年後には電気料金が2倍になります。

これはかなり痛い支出になりますよね。。。

なので、昼間は太陽光発電によって発電した電気ですごしつつ、日中使い切れなかった電気は蓄電池に貯めて夜につかう。という生活をする事によって電気代の節約を計るという選択肢も出てくる訳です。

買取単価が低くなったから太陽光はダメ

もしアナタがそう考えているのであれば、上に書いたような事も考えてみてください。

太陽光発電を設置するのはあくまで高騰していく電気を買わない為の方法であると。

とはいえ、太陽光発電は大分価格が下がってきたものの、蓄電池はまだまだ高額設備です。なので、投資と回収の試算を行い、その買い方を間違えないことも大事なのかな?と考えてます。

ボクが自宅につけるなら長州産業さんかな?国産で安心だし^^

太陽光関係に関してはボクらもまだまだ勉強不足な面もあるし、これからしっかり学んでお客様にご説明できるようにしていこうと思います。

という訳で今日は太陽光発電設置についてのご紹介でした。

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