【謙虚にして驕らず】まさにその言葉の大切さを噛み締めた出来事

今日は親父の命日。亡くなった日から22年も経つのかと思うと月日の経過は早いな～と感じている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。ちなみに父方の祖母の命日も同じ日だったように記憶しているので、毎年この日はどこにも出かけずにじっとしているようにしています。

なんかあったら怖いですしね。。。

明星康太郎（あけぼしこうたろう）という男

この日と自分の誕生日にはいつも親父の事を思い出します

謙虚な姿勢が大事

さて、昨日はこれから始まるリフォーム工事の段取りで工務の堀下に色々と相談していました。当然ながらリフォーム工事の前には家の中の荷物を移動しておかないといけません。

タンス等の家具や雑貨類であれば荷物移動のお手伝いは出来るのですが、どうしてもお仏壇の移動だけはご遠慮しています。というのも、やはりご先祖様に失礼があってはいけないし、万が一壊してしまった時の事を考えると弁償も出来ないので。。。

という訳で昨日はどうしようかな～。と色々と考えた結果、以前に大きなリフォームのご用命を賜ったお客様（お仏壇の移動をご自分で手配）にどこの仏壇屋さんに頼んだのか？をお聞きして、問い合わせてみました。

驚いたことにお客様がお勤めのお店でした

電話をすると落ち着いた声の男性が丁寧に対応してくださいました。すごく好印象^^

色々とお聞きしてお見積りをしていただくことにしたのですが、電話をきったあと、ボクの話を聞いてた堂下が「昨年建てて下さったお客様が仏壇店にお勤めですし、聞いてみまよしょうか？」と声をかけてきました。

せっかくなのでお願いしてみると、なんとボクが電話でお話した方がお客様でした。すごーーー！！！

それと同時に電話にて失礼な言葉遣いとかをしなかったかを振り返り、多分大丈夫だろう。。。と思ったのと、やはりどんな時でも謙虚な姿勢で物事に応対しないといけないな～と痛感したのでした。

ちなみにその後にまた電話をしたので、しっかりとご挨拶をさせて頂きました^^

最後に

気付かずに誰かの気分を損ねてしまうことってありますよね。ボク的にはホームページとか株、コピー機、Googleマップ関係や電話機等々の営業電話にはかなりの塩対応です。

これらの電話はお客様である事は皆無かと思いますが、これからも謙虚さを大事に色々な人に接しようと思った出来事だったのでした。

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