2022.5.9（月）

少しでもアナタの力になれるように日々色々な事を考えてます

現在は数多くの住宅関係の補助金が出されており、ボクら（もしかしたらボクだけかも。笑）としても全てを把握するのは難しいのが正直なところですが、お客様にとってメリットになる事であれば、自分達の労力はさておいて少しでも多くの補助金をもらえるようにその都度勉強しながら対応したいな〜と思っている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

ちなみに現在ボクが把握しているのは以下の制度

こどもみらい住宅支援事業
七尾市・中能登町独自の定住奨励金
（来月くらいから募集が始まる）地域グリーン化事業
かほく市太陽光関係補助金
省エネリフォームを前提とした太陽光関係の補助金

おそらく調べればまだまだ多くの補助金が存在していると思うのですが、一つ注意して欲しいのは補助金によっては併用出来ないものがあるのいう事です。

簡単にいうと補助金の出所が市なのか？国なのか？によって併用の可否が決まります。例えば、【1】と【3】は共に財源が国庫なので併用できません。

このように各種補助金を工事費の一部に見込んでいる場合は建築依頼先の住宅メーカーに確認してみる事をオススメします。（この場合、補助金の入金があるまでは家計から立替するカタチとなります。）

新築でもリフォームでも多くの方が利用しやすいのは【1】のこどもみらい住宅支援事業。

こどもみらい住宅支援事業の事業者登録をしました～

おおよその概要は上のブログからどうぞ

グリーン住宅支援事業やすまい給付金が終わり、新たに設けられたこの制度。【こども】と書いてあるように新築では対象となるご家庭も限られてくるので、もし「自分は該当しない！！！(ToT)」という方は【3】の地域グリーン化事業の方にチャレンジしてみてくださいね。

ちなみに地域グリーン化事業とはこのような制度です。大きな資本をお持ちの会社さんは補助対象外なので、その辺もご注意ください。

平成27年度から始まった地域型住宅グリーン化事業とは、地域における木造住宅の関連事業者が「グループ」をつくり、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅・木造建築物の整備及び木造住宅の省エネ改修を促進し、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援する事業で、その対象となる住宅を地域の工務店で建築した際に補助金の支給を受けることが出来る事業です。　（引用：一般社団法人木を活かす建築推進協議会）

なにはともあれ、住宅は気の合った担当者や住宅メーカーと建築するのが一番だと思います。もちろんお金も大事ですが。。。

アナタが気の合った担当者さんと出会い、少しでもお得に家づくりが出来る事をお祈りしています。出来れば、弊社にお声掛け下されば幸いです。。。ボソッ笑