2019.1.22(火)
家づくりは会社とはでなく、個人(営業)とするという一面もあります。
たまにHPのお問い合わせの時に資料請求等とは関係のない売り込みのメッセージが入っている事があります。。。
どうも、昔売り込みメールを送ってきた人と同じように見ず知らずの会社の人に「こんな空き店舗があるので、出店をご検討いただけないでしょうか?」とメールを送った事のある 明星光紀(あけぼしみつのり) です。
もちろん、返事も来るはずがなく、その時は
なんだよ!返事くらいくれてもいいじゃん!
なんて自分の都合で物事を考えていましたが、今になると「返さなくて当然だし、スルーも当然だよね」って痛いほどわかります(笑)
人間って勝手なものですよね。
それと同じで実は先日県内の大学生から「七尾でどんな会社があるのか調査?研究?しているので、取材のご協力をお願い出来ないでしょうか?」という旨のメールがHPのお問合せコーナーに入ってきました。
大きなショッピングサイト等の偽メールも横行しているし、取材と称した売り込み電話も結構あるので、ちょっと怪しい。と正直思っちゃいました。
学生さんから「七尾市にどんな企業があるのか調べてて、ウチに取材に来たい」とのオファーがあったのですが、ホンマモンかいかがわしいものか分からないので、返事しようか悩んでます。
学生さんなら力になってあげたいけどなー。— 明星光紀 七尾にある住宅メーカーの社長 (@ake7235) 2019年1月10日
これこれ。1月10日にこんな事を呟いてました。
- 長男も大学生だし、子供と同じ年代の子からのオファーであれば協力してあげたい
- でも怪しい
- 結構仕事も詰まってるし、ちょっと面倒 ← 心が狭くてさーせん
そんな思いが入り混じってましたが、とりあえず、どんな人がメールを送ってきたのかSNSでチェックしてみました。
あ、この行動ってボクだけでなく、沢山の方がされていると思います。大きな買い物をする時=家の場合は特にです。知人・友人・家族から紹介された住宅営業マンなら安心だけど、全くそれとは関係のない人にお仕事をお願いする時って、その人がどんな人か知った上で依頼をしないと、価値観が違ったり、性格が合わなかったりで後悔が残る可能性があるからです。一生に一回の買い物を失敗したくありませんもんね。。。
話は戻りますが、その学生さんとは共通の友人が2人いました。2人とも地域に根差して活動(お仕事)されている方です。「あー、そっち系の人か~」と納得(笑)
それでやっと取材の了承メールを送ったのでした。
そんな訳で取材は今日です。ボクでお役に立てるのか分かりませんが、気持ちよくなって喋り過ぎずに謙虚に応対しようと思います。では!
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