これからも仲間に支えられながら頑張ります

仕事とプライベートを両立させるのはとても大事なのはわかっているものの、やはり仕事9：プライベート：1の割合の日々を過ごしている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

あ、9：1は言い過ぎかな？

先日、富山マラソンを終えたことによって、しばらくはランニングに時間を割かなくても良くなったので、これからはサウナにも通えればいいな〜と思っています^ ^

何事も極めようとするとかなりの知識量と記憶力が必要とされます

ご存知の方もおられるかもしれませんが、広崎が入社してくれるまでの2年くらい、ボクは現場監督をしていた経験があります。

その2年間で監督業の大変さや段取りの重要性を学んで、それなりに建築に対する知識も身につけたと自分なりには思っていたのですが、最近知識と経験、記憶力が全然足りてない事に気づかされてます。

例えば、

• タイルの張り方（目地をどのように入れるか？）
• 階段部材はどれくらいの大きさで、どう取り付けるのか？階段下の造作はどう仕上がるのか？
• 構造を立体的にイメージして、どのように内装を仕上げていくのか？

といった事を考えると思考回路がフリーズする事もしばしば。。。

一応管理建築士なので、広崎から相談された事については意見を言ったりしますが、基本的に承認するだけのような気もします。笑

おっと、冗談はさておき、日々お仕事をしている中で全て完璧にこなせればいいんだけど、ボクの能力的に到底その域には及びそうもありません。お恥ずかしい。

でも、考え方を変えれば、自分一人でなんでもできないから仲間がいるのであって、彼らの力を借りて、みんなでお客様のお家を作り上げていけばいいんだと考えています。

当然ながら、皆の力を借りるには天狗になって威張っていてはダメです。

理屈ではなく、現場の苦労を身をもって知っていないとね。

という訳でこれからも現場に身を置いて、謙虚な姿勢と感謝の気持ちをを忘れずにこれからもお仕事に励もうと改めて思う朝なのでした。

このワンコのように手を差し伸べてもらえる人にならねば

よし、今日も一日頑張ろうっと。では！

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