2022.3.3(木)
時にはつらい事にも目を向けて【自分にとって大切なもの】を考えるのも大事です
犬関係の映画は涙腺が崩壊するので、自らすすんでみようとしませんが、結局見ては涙を流している 明星光紀(あけぼしみつのり) です。今までで一番印象に残っているのは【犬と私の10の約束】。
メロンが健在のときに観たのですが、将来迎えるである最期の時を思い浮かべてしまい、そして犬と主人公の関係も自分とシンクロしてしまい涙が止まりませんでした。
と、ここで10の約束なんだっけ?と検索してみたら、映画に対する結構な酷評を目にしてしまいました。笑
詳しいところはあまり覚えていないんだけど、レビューをみては「なるほどな~」と納得。また観てみようかしら。でも、また感情移入して泣いちゃうだろうな。。。
ちなみに最近は映画ではなく、この歌の沼にハマってます。
レオ 優里
この歌はメロディは聞いた事はあったけど、内容までは深く知りませんでした。ところが、ある日友人がtwitterで で「この歌を聴いて愛犬との日々を大切にしようと改めて思った」とtweetしてたのを見て、思わずYouTubeで視聴しました。
最初は子供が巣立つ時の愛犬との別れの歌で、就職や進学で会える機会は激減するし、子供が愛犬との別れを惜しみつつ、愛犬は「ボクの事は気にせず頑張って」と言ってる歌なのかと思ってました。
ところが、プロモーションビデオ(PV)を見て、涙が込み上げてきました。
えー!そんなシーンもあるのかよ!って。
【犬と私の10の約束】同様、メロンとの思い出がフラッシュバックして、見ている途中で涙腺崩壊寸前。「あんな悲しい想いは2度としたくないし、誰かが愛犬との別れで苦しむ姿も見たくない」と思いながら最後まで拝見しました。
いやー、マジでヤバい!
なんで人間って泣くと分かっていて見ちゃうんでしょうね~。ほら、赤ちゃんも絶対泣く癖に他人をじーーーっと凝視するじゃないですか。笑
まぁ、何はともあれ、こういう映画を観たり、歌を聴くと愛犬を大事にしようと心新たにすることは間違いないし、定期的にみるのもアリだよな~と思う朝だったのでした。
よし、それでは今日も頑張ります。では!
SNSで毎日発信中♪