お客様のご意向に寄り添う事が大事

お客様から「今回は諦めます・・・」と我慢して頂くような事を言われると、とても申し訳なく思う　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

えーと、どんな事かというと、例えばちょっと間取りを工夫する事によってキッチン⇔脱衣室⇔サンルームの動線が便利になるのですが、その動線を確保すると収納を犠牲にしなくてはいけない。みたいな事があったとします。

お客様も「収納も大事だし、その動線はやっぱり諦めようかな～」とご判断されての「今回はあきらめます」というご発言。。。

ボクら住宅メーカーとしてはこれまでその辺も含めて検討しているし、変更すると色々と手配関係が大変だし、変更がなくてよかった〜♪

なんて思いません！えぇ、全く思いません！

一生に一回の家づくりだし、あらゆる可能性を考えてご提案し、お客様にご判断いただくのがボクらの仕事だと思うからです。また、変更がないようにとお客様を説得するのは最もとってはいけない手段だと思います。

場合によってはすでに段取りや資材の手配が終わっていて、時すでに遅しという可能性もあります（もちろん別途費用を頂戴出来れば完成した箇所を壊して作り直す事も出来ます）が、そのような場合でない限り、お客様のご要望に寄り添って家づくりのお手伝いをしないといけないよな〜と常々思っています。

という訳で冒頭にご連絡いただいたお客様には代替えプランのご提案をさせて頂きました。最初っから言えよ！って感じですが。。。

なんとかお客様を我慢させずに解決策を見出さればと思います。（※ちなみに例としてあげた内容と実際の内容は異なります。）

さて、昨日は新しいお客様と面談がありました。

「シティハウスの事を知っているのでは？」という自意識過剰な気持ちをすて、自社の事を知らないであろう体（てい）でお話してたところ、やはりご存じありませんでした。笑

いやー、恥ずかしい思いしなくてよかった〜。

初回のお客様にはシティハウスの家づくりの特徴やどんな会社なのかという事をご説明させていただきます。その時にお伝えするのは先日のブログでも書いた「小さい会社（地域密着）ならではの営業手法と考え方」です。

【行列の出来る工務店】を目指して

大きな資本をお持ちの会社さんはこれらの方法で販促しています。

• ＴＶＣＭ
• 県内全域に配布（販売）されている情報誌への掲載
• 新聞折込チラシ

たまに「もっと上に書いたような広報活動すれば？」とアドバイスを頂くのですが、ボクらの商圏に対しての広告範囲が広すぎてなんかピンとこないんですよね〜。別に商圏を広げるつもりもないし。。。

あ、ケチなだけなのかもしれませんけどね。笑

ボクらのような小さい会社はボクらなりの広報方法があります。もっと沢山の方にシティハウスをしってもらえるように頑張ります^^

お引渡し式を最高の笑顔で迎えて欲しいですもんね♪

そんなこんなでこれからさらに忙しさが加速しそうな予感。。。お客様にご迷惑をかけないようにしないとな〜。コラムも書かなきゃ（汗）

今日も一日駆け抜けます。では！

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