やはりプロとして出来ない事は出来ません

ここ4日程連続で床で寝ている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。床で寝るとは、こたつに足を突っ込んで寝る事です(笑)※電気はついたりついてなかったりします。

なぜ床で寝るのか?はい、理由は3つあります。

  1. まだ眠くないとテレビを見ている間に力尽きる
  2. 快適な寝床ではないので早起きできる
  3. 同じく快適ではないので二度寝防止

です。あ、ちなみに2番目については毎朝メロンが「ご飯の時間だよ!」と5時半に起こしてくれるので、床じゃなくても良いのかも(苦笑)

早起きしてブログの下書きをしたりしているのですが、今日はなんと二度寝してしまいました。。。ボクの環境適応能力ハンパない(笑)

やっぱりこたつは魔物です(笑)

床ではなく布団で寝た方が疲れが取れるのは当たり前なので、今夜からは再び布団生活に戻ろうと思います^^

今日のブログはボクの仕事観についてです。先日、お客様とのやりとりで実際にあった事をご紹介します。良かったらお読み下さいませー。

プロとして誇れる仕事をしたい

先日、以前にご建築くださったお客様(ボクがシティハウスに入社する前にご建築くださった方です。ありがとうございます^^)がご来社されて、新築当時から大事に使ってくださっている住宅設備の部品が壊れたので、部品のみ交換出来ないか?と相談に来られました。

そこで、業者さんと一緒に同行して現物を確認。

かなり築年数が経過している事もあり、現行部品で対応できるものがなく、「特注対応になってしまうし、納期も値段も注文してみないとわからない」と問屋さん経由で業者さんから連絡が入ったので、その旨をお伝えして、そんなに不確定な要素が多いのならいっそのこと新品に交換して気持ちよくご使用になられたらいかがですか?というご提案をしました。

ところが、お客様は部品以外のところは全然使えるし勿体無いので、部品がないなら今ある部品を加工してなんとか使えるようにならないか?(こうすればいいんじゃないか?)の一点張りです(汗)

住宅設備(キッチン・トイレ・洗面化粧台等)の部品保管は10年〜15年くらいが目安なので、その期間を越えると修理が難しくなります。。。

うん。わかります。勿体無いですもんね。。。

でもね、お客様がおっしゃる方法はあきらかにボクらとしてはオススメできないし、お手伝いできません。だって、すぐに不具合を起こすのが目に見えてますもん。。。ですので、業者ながらも「その方法はやめた方がいいし、ボクらはその仕事は出来ません。」ってお断りしました。

ってボク何様なのーーーーーーーーーーーーーーーー?!

お仕事を断るのって勇気が要りますが、お客様の為にならないと思うのなら必要なことだと思います。あ、最近もリフォームのご相談を受けて「えー、もったいないし、これはやめた方がいいですよ!」って言ってたなぁ。。。

プロとして出来ないことは出来ない。そんなスタンスを崩さずにこれからもやっていかないとね♪そんな事を改めて決意した出来事でした。さ明日は長男の後輩君たちの応援にいってきます。天気も良さそうだし楽しみです^^七尾高校野球部頑張れ〜。

よし、今日も残り半日頑張ります。ではでは。

 

お客様の立場で考えてみる

お客様に誤解を与えてしまうような事は事前にお伝えしましょうね〜ってブログです。

迷った時のボクの判断基準はコレ

動機善なりか私心なかりしか。お客様の事を考えて行動します!という事について書いてみましたー。

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