2022.2.8(火)
こどもみらい住宅支援事業の事業者登録をしました~
今まで夜10時半くらいになるとコテっと寝ていたロンが全然寝なくなってしまいました。ロンが寝てからブログの下書きとかをしていたので、まったくそんな時間がなくなり、ロンを寝かしつけるために一緒に布団に入ってそのまま一緒に寝てしまう日々が続いている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。
えぇ、まさに子育てです。
さて、令和3年度の補正予算事業として新しい補助制度がスタートしています。
令和3年11月26日以降の契約物件が対象となるこの制度、新築で最大100万円、リフォームで最大60万円の補助がもらえます。ただし、お客様にこの制度を利用して頂くには、シティハウスとして国に事業者登録をしなくてはいけないので、その登録を終えたという訳です。
詳しい内容についてはコラムでもご紹介しようと思いながら、ずっと書けずじまいなのですが、簡単に説明するとこのような制度となっています。
新築の場合
- 自分で住む家で延床面積は、50㎡以上
- 18歳未満のお子さんがいる世帯(年齢は令和3年4月1日時点)
- 夫婦のいずれかが39歳以下の世帯(年齢は令和3年4月1日時点)
- 土砂災害警戒区域外の地域で建築すること
この要件に当てはまった方で一定の省エネ住宅を建築するとランク分けされた省エネ住宅の性能に応じての金額がもらえます。
リフォームの場合
新築の場合と同じような年齢要件なし(ただし、年齢要件が合致すると補助金額が割り増しされます)
- 開口部の断熱改修
- 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
- エコ住宅設備の設置
のいづれかが必須の工事で、これをすると他の多岐にわたる工事も補助対象となります。
ちなみにこのブログを書いている途中で現在リフォーム工事をさせて頂いているお客様宅がまさに今対象工事中だと気付き、慌てて写真を撮りに走ってきました(汗)
いや~、絶妙のタイミングでこのブログ書いて、事業者登録を終えてて良かった~と思いました。というのも、そのお客様は18万円くらいもらえそうだからです。
今始まったばかりの制度なので、予算はまだふんだんにあると思いますが、終わりが見えれば一気に加速して予算が尽きてしまう(制度終了)ので、リフォームをご検討中の方はこの機会に計画を早めてみてはいかがでしょうか?(新築は焦って後悔してら本末転倒なので、マイペースでの計画をオススメします)
という訳で今日は【こどもみらい住宅支援事業】のご紹介でした~。
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