2018.11.23(金)
内外装のお打ち合わせは出来るだけまとめてやりましょう
出張から帰って2日目。会社を明けていた分、容赦なく図面関係の仕事が溜まっている 明星光紀(あけぼしみつのり)です。今日からの3連休はお休み返上でお仕事・・・と言いたいところですが、明日は次男君の部活の大会があるのでお休みをします。あぁ、また仕事が溜まる(汗)
お客様も大事ですが、やはり家族も大事ですので、今ばかりは家族を優先しようと思います♪
昨日はLIXILさんの金沢ショールームの2階事務所応接室をお借りして、金沢市S様邸のお打ち合わせをさせていただきました。
LIXIL金沢ショールーム。また3日後にいってきます。
シティハウスにはボク以外に2人の営業スタッフがいます。このブログでも以前に書いた事がありますが、それぞれに打ち合わせの仕方やペースが違うので、誰が正解とか不正解とかではないのですが、ボクは基本的に着工までにほぼすべての事を決めていけるように心がけています。
- 後戻り工事がなくなるので、現場がスムーズに進む
- 事前に「しまった!」というトラブルを回避できる
この2つが主な理由です。そんなに早く決めてしまったら「何を選んだかのか覚えていられない」と思う方もいらっしゃると思いますが、実は直前で決めてもどんな色を選んだのかを覚えていられない事も多々あります。
お客様の記憶云々の問題ではなく、これだけ情報がありふれた現代において次から次へと情報が入ってくる(もちろん、家づくり関係以外の事もです)ので、覚えていられないのが理由です。
でもね、仮に再度各種工事直前にどんな色柄が良いか選んだとしても、ほぼ数か月前に選んだものから変わる事はありません。やはりお客様の趣味嗜好は一貫しているからだと思います♪
という訳で、このお打ち合わせですが、小分けで何回も何十回もお打ち合わせを重ねる方法もアリはアリなのですが、個人的にはこれらの理由もあって実際にそのようにさせてもらっています。(1回のお打ち合わせは長時間になっちゃいますけどね(汗))
- 外装や内装はまとめて集中して決めたほうが全体のバランスも見れるの
- 小分けにすると前回、どこにどんな色を選んだのかを思い出しながらの打ち合わせになるので、余計に時間がかかる
依頼する住宅メーカーや担当者のやり方によって、小分けにする方もいらしゃるかもしれませんが、出来れば「まとめていっぺんに決めたい」旨を伝えてみてはいかがでしょうか?
ちなみに昨日はS様の外装はほぼお打ち合わせが完了。大きなモニターでPinterestの画像とS様邸の外観を見比べながら、時には建築ソフトで作成したイメージ画像をLINEで送って、スマホで確認してもらいながらのお打ち合わせでした♪
明後日は内装のお打ち合わせの予定。またまた長時間になると思いますが、S様にはお付き合いいただこうと思います(笑)
さ、今日も一日頑張ります。では!
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