家づくりコラム

土地をしっかり使い切れるような家づくりと土地探しをしませんか?

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間取りも大事ですが土地をしっかり使い切る事も考えましょう

家づくりを土地探しから始める場合、ただ漠然と探すというよりは自分達にとって好ましい条件をいくつか挙げて探す事が多いと思います。

  • 実家からの距離
  • 周囲の環境(学校に近いか、買い物に便利か等)
  • 日当たり
  • 子供が通う学校区(小学校、中学校)

上に挙げた項目は良く頂く条件なのですが、この他にも【〇〇坪以上欲しい】といった土地の大きさについてもご要望を頂く事があります。それがダメと言っている訳ではないのですが、今日はこんな考え方もありますよ。というご提案をさせて頂ければと思います。

〇〇坪以上の根拠はあるのでしょうか?

  • 生まれ育った家の敷地と同じくらいの大きさが欲しい
  • 将来畑をしたい
  • ドッグランをつくりたい、家族で豊かな時間を過ごせる中庭が欲しい
  • 家族が多いので車は4台以上おけるような敷地の大きさを確保したい

土地を〇〇坪以上欲しいとご要望される方はこのうよな入居後の生活をイメージしている事と思います。その考えを否定するつもりはないのですが、土地の大きさを決める前に何坪くらいの土地でどのような間取り(部屋数や各部屋の大きさ)を実現できるのかを住宅メーカーに相談してみるのも良いと思います。

例えばこのコラムをお読みください。

平屋を建築するためにはどれくらいの大きさの土地が必要なのでしょうか?

敷地の形状も関係してきますが、実は50坪程度の敷地でも充分平屋のお家が建築できるし、思うような間取り(部屋の大きさ)も確保できるかもしれないのです。

土地が大きすぎる事による弊害もあります

例えばただ漠然と「100坪くらい欲しい」と思って大きな土地を購入したとします。仮に100坪のうち1階面積が25坪くらいの住宅を建築した場合、75坪が残りの敷地となります。

あまった敷地はどのように有効活用していくのでしょうか?

  • 駐車場、物置の設置
  • ドッグラン、中庭

先にも書いたように色々な用途はあると思いますが、これらをしっかり考えた上での敷地の大きさなのか?という事を今一度確認してくださればと思います。

仮に敷地の余白の使い道は駐車場以外にはないとします。

敷地の余白には当然草が生えますし、維持管理がとても大変です。敷地の維持管理を休日の楽しみにする場合は問題ありませんが、どうしても億劫でシルバー人材センターさん等へ草刈りの依頼をした場合、定期的にそれなりの費用が発生してしまいます。

除草作業を避けたいばかりに敷地の余白にコンクリートを打設した場合もそれ相応の費用が発生します。

さらに敷地が大きいと外構工事にかかる費用も大きくなる傾向があります。

【お金を出して大きい土地を購入したのに使い道がないので更にお金をだして敷地の整備をする】

こう考えるととても勿体ないですよね。

したがって、土地探しをする際は本当に希望の土地の大きさが必要なのか?という事を今一度考えて頂きたいと思います。

土地探しは住宅メーカーにも手伝ってもらいましょう

先にも書いたように初めて家づくりをされる方はどのくらいの大きさの敷地にどのような大きさの住宅が建築できるのかは想像できないと思います。

したがって、その土地にどれくらいの間取り(各室の部屋の大きさ)のお家が建つのかをご提案してくれるような住宅メーカーと土地探しをしてみていかがでしょうか?

最後に

敷地が長方形や正方形であれば特に悩む必要がないのかもしれませんが、変形地の場合は更に【どのように土地を使い切るか】と頭を悩ませる事もあるかと思います。このような時に相談が出来るように信頼できる住宅メーカーさんを探すのも成功する家づくりの第一歩だと思います。

一生に一回の家づくり。心残りが少なくなるようにしっかり且つゆっくり検討して家づくりを検討してくださいね。