「正解」を決めない、住まいづくり

理想の暮らし方は、十人十色。
住まいづくりに「正解」はありません。家族の数だけ、想いの数だけ、住まいのかたちがある。

「フルオーダー設計」は、そんな一人ひとりの理想を叶える、世界にひとつの住まいづくりです。

フルオーダー設計の特徴

  • 工法や構造の変更に柔軟に対応
  • 「この間取りだけは譲れない」に応える設計力
  • インテリアのこだわりの実現

家族のかたちも、理想の暮らしも、一組ずつ違います。

シティハウス・フルオーダー設計なら、その違いを前提に“住まいをゼロから”描くことができます。

趣味・子育て・仕事・ペット ―― 日々の営みに合わせて、設計士が最適な解を一緒に導きます。

構造から素材まで丁寧に設計し、家族が長く心地よく暮らせる住まいをつくります。

こだわりに寄り添う設計事例

育つわくわく事例  遊びが、家族の“成長の習慣”になる家。
うんてい×ボルダリングを設計で叶える

「せっかくなら、ただ落ち着けるだけじゃなくて、家族が自然に体を動かせる家にしたい。家づくりにも、うちらしさを入れたい」 ―― そんな想いから、この計画が始まりました。

うんていとボルダリングは、ただの遊び道具ではなく、家族の価値観そのもの。だから私たちは、見た目の面白さより先に「毎日の暮らしの中で、気持ちよく続くか」「安心して使い続けられるか」を大切にしました。

検討の要は、ぶら下がる・登る動きが成立する天井の高さと外観のバランス、そして強度と性能への配慮です。条件が増えるほど無理にまとめず、一つずつ整理しながら、お客様と一緒に最適解を探しました。

完成したのは、特別な設備がある家ではなく、挑戦が自然に溶け込み、家族の時間が少し前向きになる住まい。 “自分たちらしさ”が、日々の習慣として育っていく事例になりました。

おうち映画館事例  趣味の時間が、これからの楽しみになる家。
シアタールームのある暮らし

定年が近づき、「これからは趣味の時間を大切にしたい」 ―― そんな想いをきっかけに、「家で映画やスポーツを思いきり楽しめる空間がほしい」とご相談をいただきました。そこでシアタールームをご提案し、80インチの大画面とサウンドで、映画はもちろんスポーツ観戦まで満喫できる一室に。たとえば年末には友人を招いて、有馬記念を臨場感たっぷりに観戦する。家が“集まる楽しみ”を育てる場所になっています。

私たちが最初に大切にしたのは、ワクワクを我慢に変えないこと。迫力のある音は魅力ですが、同時に周囲への配慮が欠かせません。そこで、防音・遮音の考え方を前提に、音が外に漏れにくい構成とし、近隣や家の中の寝室・子ども室との位置関係も踏まえて、影響が出にくい場所へ配置計画をしました。

室内は“映画館のような落ち着き”を目指し、黒を基調に。音楽鑑賞も楽しめるよう、DVD(Blu-ray)を収める収納も用意しました。好きな時間を、気兼ねなく深く味わえる一室です。

カーテンレス事例  プライバシーと開放感を両立。
大きな窓を楽しめる中庭の住まい

「プライバシーは守りたい。でも、明るさと開放感もあきらめたくない」 ―― 相反する願いを両立する方法として、中庭のある住まいをご提案しました。大きな窓で陽射しを取り込みながら、外からの視線は気にせず、カーテンに頼らない毎日を目指した計画です。

ただ中庭をつくれば解決するわけではありません。隣家の部屋配置や窓の位置、陽の入り方、風の通り道まで読み取り、中庭の“置き場所”から丁寧に決めていきます。目隠し板の隙間は5.5mm。視線を遮りながら風を取り込む、絶妙なバランスを狙いました。

出入りの動線も、アルミドアに目隠し板を重ねて“隠し扉”のように仕上げ、雰囲気を崩さない工夫を。床材はウッドデッキ・タイル・モルタルから好みに合わせて選べます。守られているのに、ひらけている。そんな中庭のある暮らしが完成しました。

抜け感事例  視線が奥まで抜けて、リビングが広く感じられる家。
抜け感と落ち着きを両立

リビングを、奥までスッと見通せるようにして、広く感じさせたい。でも、落ち着いてくつろげる感じは失いたくない。 ―― そんなご要望から、鉄骨階段を計画しました。

私たちが最初に考えたのは、見た目のインパクトよりも暮らしの落ち着きです。階段の位置は、視線の抜けや動線だけでなく、家族の距離感にも関わる要素。スケルトン階段は抜け感が魅力な一方で、階段下にダイニングやテレビが来ると視線や気配が気になり、くつろぎづらくなることも。そこで生活動線の邪魔にならず、なおかつ存在感が活きる位置に配置を検討しました。

踏み板は木を採用し、温かみのある素材に無機質な鉄を合わせて、洗練されたモダンな表情に。階段自体の重量を受け止めるため、固定方法と軸組も含めて安全側で設計しています。 “抜け感”と“暮らしやすさ”を両立した、リビングの主役になる階段事例です。

よくある質問

シンプルノート設計との違いはありますか?

両設計を端的に表現しますと、

  • シンプルノートは、“悩まずに美しくまとまる設計”
  • フルオーダーは、“自分たちらしさを細部まで描ける設計”

といえます。

どちらも「良い家」をつくるための設計手法です。
違いは、“あなたが何を優先したいか”という点にあります。

どちらを選んでも、建築費や間取りの自由度が一方だけ不利になることはありませんのでご安心ください。

設計の段階で、地域特有の風向きや日当たり、防犯面まで配慮してくれますか?

はい。敷地ごとの条件を丁寧に読み解き、その土地に最適な「暮らしの質」を最大化する設計を行います。

風向・採光・隣家の窓配置・道路からの視線、防犯動線まで一つひとつ検証し、
土地のポテンシャルを引き出す“完全オーダーの間取り”をご提案します。

道路や近隣からの視線が気になるのですが、プライバシーは守れますか?

はい。「見られにくく、でも明るい」家づくりを得意としています。

目隠しのために窓を減らすのではなく、視線をコントロールしながら光と風だけを取り込む設計を行います。

リビングや庭で落ち着いて過ごせる配置を、敷地に合わせてデザインします。

フルオーダーだと、デザインだけ優先されて性能が落ちることはありませんか?

ご安心ください。デザインと同じレベルで、耐震・断熱性能を重視しています。

“見た目の良さ”と“安心して暮らせる性能”のどちらも妥協しません。

耐震等級や断熱仕様も、住む地域・暮らし方に合わせて最適化します。

現在の暮らしの不満を解消できますか?ライフスタイルの相談もして良いですか?

もちろんです。間取りは「部屋割り」ではなく「暮らし方」から決めていきます。

今の家で感じているストレスや、未来の暮らしの理想まで伺い、入居後の動線や収納、家事のしやすさまで一緒に設計します。

設備(キッチン・お風呂・洗面など)は好きなメーカーを選べますか?

すべて自由に選べます。他社でありがちなメーカー縛りはありません。

大手メーカーのような年間契約の制限がないため、あなたが本当に使いたいブランド・モデルを採用可能です。

お金のことが不安です。住宅ローンや補助金の手続きもサポートしてくれますか?

はい。資金計画からローン選び、補助金申請まで丁寧にお手伝いします。

月々の無理ない返済計画から、受けられる補助金・助成金のチェック、申請サポートまで対応しています。

設計の打ち合わせ回数に制限はありますか?

ありません。ご納得いただけるまで、何度でもお付き合いします。

回数制限を設けず、安心して進められるペースで調整します。

フルオーダーならではの、「とことん向き合う家づくり」が私たちの方針です。

KAIZU.design