屋根に瓦を使う時に採用したいモノ

協力業者会の旅行2日目。今朝は日の出と共にホテルを出発して名城公園周回ランを楽しんできた 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

  • 住宅ローンアドバイザーの講習
  • エクスマセミナー
  • 長男の中学野球時代の大会作参加説明会
  • 業者会の旅行

等々で名古屋には何回も足を運んでいますが、あまり勝手が分かっていません。目的を果たしにやってくる事が多くて街並みとかに意識を向ける余裕がなかったからですかね?(苦笑)

今回はランニングしながら街並み散策できました♪

やっぱり都会ですね〜♪

うん、名古屋もやっぱり良いところでした^^今日のブログは屋根の仕上材=瓦についてです。なぜなら愛知県は瓦の名産地だからです(笑)えぇ、理由はそれだけです。よかったら参考にして下さいね〜。

屋根から落ちる雨の雫がトラブルの原因になるんです 

愛知県の特産品で三州瓦(さんしゅうかわら)というものがあります。

三州瓦とは・・・愛知県西三河地方などで生産されている粘土瓦で、石州瓦、粘土瓦と並ぶ日本三大瓦の一つです。

おっと、瓦の豆知識は置いておきますね(笑)石川県ではかなりの割合で住宅の屋根仕上げ材に瓦が採用されますが、瓦に関するトラブルとしてはこれらの事が挙げられます。 

  • 雨降りの日にバルコニーの床を叩く雨音(瓦から垂れる雨水)が気になって仕方ない(寝れない)
  • 瓦から落ちる雨水が土に落ちた際に土が混じった跳ね返りの水が外壁や基礎を汚す

前々からあるトラブルだったので、これらのトラブルを解消すべくあるメーカーさんが立ち上がりました!

はい、日本一の瓦メーカー鶴弥さんです。

瓦から落ちる雨音のトラブルを解消すべく鶴屋さんが開発したのはこのような袖瓦。

 RS袖

もちろんボクらも採用しています。この瓦はなかなかの優れもので、上に書いたようなトラブルはほとんど無くなった実感もあります。トラブル報告がないというのは、生活する方としても快適な証拠ですし、瓦はメンテナンス性に優れている屋根材だと思っています。

モノには一長一短がありますので、どれが良くてどれが悪いという事はありませんが、瓦を採用する際には是非このRS袖の採用をご検討下さいね。

さ、今日は瓦を沢山使っている名古屋城へ行ってきます。その後は滋賀県へ。今日も1日楽しみます♪ではでは〜。

 

 

 

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