2015.11.19(木)
H様邸 社内完成検査をしてきました♪
気づけばもう木曜日。ヤバい!先日、第一回目の講座を受講してきた インターネットの分析関係の塾の宿題にまだ手をつけていない 明星光紀(あけぼしみつのり) です。次回の講座」は11/25(水)、次回までに宿題を提出せよ!との事なので、今週末の3連休で、なんとか頑張ります!
このままだと受講したっていう事だけに満足してしまって、何も自分の身にならないしね(汗)
忙しい様で忙しくない様な毎日ですが、先日、七尾市万行町 H様邸 の社内完成検査をしてきました。今日のブログは検査ってどうやってやっているのか?についてご紹介します♪
これが検査の風景だ!
シティハウスはお客様へのお引き渡しの前に必ず社内検査をします。(※小規模リフォーム工事はまだ行っていません)社内検査は、工事に携わった業者さんに工事現場へ来てもらって、業者さん立ち会いの元、集まった皆で検査をするような感じで行っています。
七尾市万行町 H様邸
検査の項目は
- 床や建具の枠等に傷がないか?
- ビニールクロス等の仕上げ材に不備がないか?
- 窓や戸・ドアの開閉は問題なくできるか?
- お湯はしっかり出るか?(お風呂の浴槽に湯張りをしてみます)
- その他、これまでの経験で「これはいかんやろ!」というような仕上げ箇所がないか?
です。要は、入居直後にお客様から「ここってこんなもんなんなのかな?」という思いをさせないように、チェックをする訳です。
皆でしっかり検査をしている図
人の手で作り上げるので、どうしても傷はつきものです(汗)
お客様の家を傷つけたくてつける会社はありません。もちろん、シティハウスもそうです。しかしながら、長い建築期間中に沢山の業者さん、職人さんが出入りしたり、工事に携わったりするので、いつどの段階でかはわかりませんが、少なからず数カ所の傷はついてしまいます。
そのまま「はいどうぞ」とお引き渡しする訳にはいきませんので、検査終了後、現場監督の広崎の記憶が新しいうちに補修業者さんにきてもらって、傷ついた箇所の補修をしてもらいます。
※すみません、作業中の写真撮り忘れました(汗)
ちなみにですが、よく手直しが発生する箇所は
- 床・窓枠・室内建具枠の傷
- 建具(ドアや引き戸)の開閉調整
- ビニールクロス(壁仕上げ)
- コーキングのうち忘れ
といったところです。
こういう検査を経て、入居直後、お客様から「ここ都合悪いんですけど、見に来てもらえますか?」というような事が極力ないようにしてお引き渡しします。
だって、入居直後って家の中が荷物で溢れかえっているし、荷物の整理が落ち着いたところでも、誰か人が来る・・・ってなると、家の掃除や片付け等、忙しいパパとママには結構な負担になりますからね。
極力そのような負担をかけたくないんです。だから、検査をする。
これからも継続していきます!
さて、先日検査した H様邸 は明後日の土曜日にお引き渡し予定です。感動のお引き渡し式の様子はまたご紹介しますね〜♪
では♪
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