窓はアナタの生活を豊かにします～窓のご利用は計画的に～

最近、ブログネタにお困り気味の　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。じゃあ書かなきゃいいじゃん！っていうツッコミも聞こえてきそうですが、こればかりは止めません。絶対に（笑）

ブログをやめない理由を書き始めるとアレなので、書きませんが、簡単に言うとボクは自分の事を優秀な人間だと思っていないし、凡人いや、凡人以下かな？と思っているので、ブログを頑張って書くことぐらいしかできないからです。

あ、ブログを毎日書いている人（会社）は業績も好調というデータがあるのを知ってて、更新している事もちょっとあるのはナイショです（笑）

という訳で、今日もせっせとブログの更新です。はー何書こうかな？（笑）

窓の大きさってどうやって決めているの？

間取りを検討するときって、自分達がどのような生活をしたいか？を住宅メーカーの営業さんやプランナーさんに伝えて、メーカー（工務店）さんから提案してもらった間取りをたたき台にして検討していくというパターンが多いです。

だって、家づくりって一生に一回の事だし、頻繁に考える事ではないので、自分で間取りを考えるといってもなかなか思いつかないですもんね。

で、外観の好みににもよるのですが、小さな窓（デザイン窓）をいくつもつけたりする人もいらっしゃいます。（ボクも小さい窓を点在させるのは結構好きです♪）

そのような住宅をお好みの方に一つ注意して欲しい事があります。それは、お部屋の大きさに対して、必要な窓の大きさが建築基準法で決まっているということです。（もちろん、住宅メーカー側がしっかり考えてご提案していると思いますけどね^^）

建築基準法って、ボクらが生活しやすい家、安心して住める家の最低限の基準を定めた法律なので、この窓面積はクリアしないとちょっとアレかもしれません。（厳密にいうと、隣地から窓までの離隔距離によって、必要な窓面積が変わってきたりするのですが、それは触れないでおきます。）

LIXILさんのこの窓はコスパ・デザイン的にオススメです^^

住宅を建築するのに、建築許可（確認申請）が必要な地域だと窓面積が基準を満たしているかのチェックも入るかもしてませんが、不要な地域だとチェックが入らずに最大限お客様の意向を考慮して、窓の基準をクリア出来ないような住宅を建てる事も可能は可能なんです。

• 西日はちょっときついので西面には窓をつけたくない
• お隣さんのお風呂の窓があるので、ここに窓はちょっと・・・
• 外観の好みの関係上、壁にあまり大きな窓をつけたくない

等で壁に窓がつけれないときは、天井（屋根）に窓をつけるという手もあります。その場合は換気できるように小さな窓を壁につけたり、給排気できるような機械を設置してくださいね^^

あ、やばい。ちょっとマニアックな話になってきちゃいました（汗）

今日、お伝えしたいのは

窓はアナタの生活を豊かにすると思いますので、しっかり考えてつけましょうね～

って事です。ちなみにボクが担当させてもらったお宅は窓多めっす。大工さんも「この家、窓多いわ～」とよく言います（笑）

七尾市小丸山台　楽しみながら子供の成長を見守れる家 ３９坪 ４ＬＤＫの間取り

最近お引渡ししたこのお宅も窓多めでした^^

さ、今週も始まりました。今週は特にお打合せのアポや講習の予定もないので、しっかり事務仕事を頑張ります。では！

 

 

 

 

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