子供はやはり父親の背中を追うものです

昨日は親父の20回目の命日でした

昨日は親父の20回目の命日。結婚して、長男が生まれ、孫の顔をみせれていよいよこれから親孝行ができるかな?と思っていた矢先に山の事故で急に目の前からいなくなってしまいました。

職場で仕事をしていると妻から急に電話があり、急いで帰宅。幼い長男がいたので妻には家で待機してもらい、母と兄・姉と現地へむかった記憶は今でも覚えています。

病気等で大切な人をなくすのもショックな事には変わりないと思いますが、これらの場合はある意味心の準備もできると思います。それに比べると急に大切な人をなくすという事は受け入れるのにすごく時間がかかるし、なかなか心の整理もつきませんでした。

特に母は大変だったと思います。長年連れ添った伴侶が急にいなくなったんですからね。

このブログで親父の事を振り返ってますが、ボクの親父はこんな人物でした。

明星康太郎(あけぼしこうたろう)という男

とても働き者で仕事に関しては妥協しない男だったと思います。その結果、一代にして立派なお店を作り上げたし、お客様からもすごく慕われていて、葬儀の時も沢山の人にご会葬頂きました。

本当に偉大な父親です。

毎年の事ながらこの日を迎える度に、自分の年齢と親父がなくなった年齢を考え、「あと○○年で親父のような人間になれるかな〜」と考えます。

生きていれば、老いも感じるだろうし、「よし、自分は彼を超えたな」と思うかもしれません(笑)でも、今となっては偉大なままの父親なんですよね〜。

そんな訳で父親がなくなった年齢まであと11年。

長男は31歳、次男は29歳。それぞれに家庭をもっていて、家族もめちゃくちゃ増えているかもしれません。11年後はどのような日になっているのでしょうか?

まったく検討もつきませんが、そんな事を考えつつ今日も日常に感謝しながら頑張ろうと思います。

さて、今日は先日お引渡ししたお客様宅の事例紹介です。このご時世、見学会に参加するのは心配だし、でもやっぱり事例は沢山見たいし。。。という方は是非ご覧くださいねー。

家族で豊かな時間を過ごす為に様々な工夫を取り入れた家

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