2020.1.22（水）

想像していた空間が思い通りに出来上がるとこの上なく嬉しいボクです

今週の日曜日はお打ち合わせが一杯。どうも、資料づくりでバタバタしている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。でも、ボクが担当しているお客様はいらっしゃらないのも寂しいところ（笑）

まぁ、その分スタッフが頑張ってくれているという事だし、精一杯バックアップしないとね！なんとか土曜日いっぱいに全ての資料作成を終えて日曜日はボクが担当しているお客様の現場指示資料等をまとめようと思います^^

そうそう、日曜日といえばその前日は協力業者会＝あすなろ会の新年会があります。

昨年の新年会の様子。めっちゃピンボケしてますね（汗）今年はスマホで撮ろうかな。。。

昨年同様懇親会のみであとは自由行動にしようと思っていたのですが、幹事の役目としては２次会までしっかり段取りしないとせっかく時間を作ってお越しになった方々に失礼だと思いますので、会場セッティングをしようかな。。。とも思っています。

さて、現在進行中の七尾市H様邸ではいよいよ大工工事も大詰めです。ここまで工事が進むとほぼ空間が完成して、あとは内装業者さんの施工と設備業者さん・電気業者さんの器具付を残すのみとなります。

最後の追い込みで現場はちょっと物で溢れていますが、いつもはもっと綺麗なんですよ^^

奥様が強くご要望されたL型キッチン

L型の良いところは動線が短くて作業しやすい（効率的）という事、悪いところがI型の対面キッチンに比べると大きなスペースが必要という事です。

このキッチン廻りは色々と工夫がされており、収納スペースも豊富に作られています。具体的に【ここをこうしたい】というご要望もお聞きしていたので、図面作成にはかなり気をつかいましたし、実際カタチになるまでどうなるか不安でした。

が！しかし！

【心配事のほとんどが取り越し苦労】という言葉のとおり、現場の方々のおかげで本当に良い仕上がりになりました。まだクロスが張られていないのですが、もう間違いなくお客様も喜んでいただけるような空間が出来たとすでに確信しています（笑）

大工さんや現場監督の広崎にはこのように感謝を伝えました。

ほんとうに思うような空間になったわー。どうもありがとう！

大工さんを始め現場の職人さんや広崎はやって当たり前で出来ないと「なんで出来ないの？」と言われがちな世界だと思います。でも、やっていただくのを当然の事として「お金はらっているからお礼も言わなくてもいいやろ」的な言動は言語道断ですし、ボクら営業は現場が完成に近づけばやはり労いと感謝の言葉をかけるべきだと個人的には思うんですよね～。