そもそも値引きする理由や必要性はあるのでしょうか?

体重増加に歯止めをかけるべく、一昨日からちょっと食事制限をしている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

低糖質ランチの鉄板メニュー。やはりサラダチキンはセブンイレブンのスモークが美味しいです♪

あ、でも昨日の深夜自宅でお仕事をしていあたら、あまりにもお腹空いたので、晩御飯の残り物をお夜食として食べちゃいました(笑)

ちなみに今夜は法人会青年部の行事で輪島市へ行ってシースーを頂く予定です♪これでこの2日分の節食はパーかな。。。まぁいいや。とりあえず今日のランチはどうしようか考えながら午前中のお仕事を頑張ろうと思います^^

昨日は七尾市でご建築下さるお客様(I様)にお見積書のご提示をしました。お見積りに際して、どんな仕上げ材を使うかという事については

  • 外壁
  • 水廻り設備機器

程度しか確認していなかったので、その他の仕上材や断熱性能ついてには「自分が住むならこんな家がいいな~」と思うものをガッツリ盛り込んでご提案させてもらいました。

内容を説明したところ「あ、ボクもそんな仕上げが良いな~」って思っていたんです♪という言葉ももらえ、価値観が一緒でちょっと嬉しかったし、良い家が作れそうだな~と思いました。

何回かブログで書いていますが、シティハウスの営業はボクを含めて3人。実はそれぞれお見積書の提案の仕方や作成の仕方が違います。って統一しとけよって話なのですが、人それぞれやり方があるので、そこは各人に任せています。

ボクは工事原価を広崎に出してもらって、その内容を精査しながら加筆・修正を加えて自分で見積書を作成します。理由はお客様のご要望を一番わかっているのがボクだからです。

ですので、正直見積もり単価もボクが決めています。あ、もちろんお客様によって単価が上下する事はありませんよ(笑)マイ単価みたいな感じです^^

その単価ですが、ボクの場合最初っからある事を意識して設定しています。それは【値引きありきの単価で設定しない】って事です。このスタイルを確立するまで、実はお見積りのご提示の際はかなり値引きを入れてました。なぜなら、単価が俗にいう【定価】だったからです。

そして、値引きをしないとお客様も納得してくれないと思っていました。商談の際も「見積もりはこの金額ですが、この金額でお願いします。」って提案していましたしね。で、ある時思ったんです。

  • そもそも値引きの根拠ってなんなの?
  • 単に割安感をお客様に感じて欲しいだけじゃないの?

って。お金はもちろん大事だけど、「シティハウスは安いから問い合わせしました」という方はほとんどいないだろうし、他社に比べてこんだけ安くします!という見積もり提案よりは、自社のベストプライスを出してお客様に判断を委ねた方がお互い良いんじゃないかな?とボクは思ったんです。

理由は、そのままお仕事を頂戴したとして、工事中の変更があった時に「見積もりの単価はこれだけど、こんだけ値引きを入れているので掛け率が云々で。。。」みたいな話をするのは面倒だし、正直単価に対しての透明感が薄れると思っているからです。

あと、お見積り提示で値段も含めてお客様と駆け引きするのが嫌だからという事もあります。この理由の方が大きいかな。

そんな理由で昨日のご提案も値引きはなしでした(笑)もちろん、その分単価の設定はシビアにしていますよ^^

これからもこのスタンスは変えるつもりはありませんが、必要に応じてやり方は変えていくと思いますので、以後お見知りおきを下さればと思います。って知らんがなって話ですね(笑)

よし、今日も一日頑張ります。では!

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