2018.9.8(土)
どうやって人(お客様)の役に立つかを考えるのが大事です
昨日は富山県射水市で開催された取引先(アプト・シンコー)が主催する勉強会に参加してきた 明星光紀(あけぼしみつのり) です。勉強会の前には楽しみにしていたらーめんランチを堪能♪
家系のこってりらーめん+ご飯を頂きました^^
実はこの取引先の副社長(Iさん)の第一印象はあまり良くありませんでした(笑)なんかねー、大企業での過去の栄光を傘にしている印象を受けて、今の時代にマッチしているのかな?って思ったからです。(多分、Iさんも「あ、この人は自分のお客じゃない」って思ったんじゃないかな~(笑))
でもね、昨日同社がどんな取り組みをしているのか?という事をIさんから改めてお聞きしたところ、とてもお客さまの事を考えてお仕事をしている事が分かり激しく共感^^(結果的に自社の利益につながるけど、お客様のお役に立ちたいというスタンスが好感を持ちました。)
市場内での会社規模もそれほど大きくない同社は、全社一丸となって一つの方向に向かっているようにも見受けるし、今後応援したいし、ウチのサポートもして欲しいな~って思えました。(あ、ボクって結構へそ曲がりなところがあって、ふんぞり返って商売をしているようなイメージのある大企業はあまり好きではないんです。完全にボクの偏見での判断ですけどね(笑))
これってボクらのお仕事だけでなく、すべてのお仕事に言えます。昨晩、池上彰さんのTV(小学生が池上さんい質問する番組)をみていたのですが、小学生からの「なぜ働くのか?」という質問に対して池上さんの答えは「働く理由は人それぞれだけど、私は「自分は人の役に立てる(立っている)と実感したいからです」というものでした。
ボクも正にその通りだと思うんですよね~。
お客様の喜ぶ顔をみるとホッとするし、めちゃめちゃ嬉しいものです。これが、お客様の顔がお金に見てしまう人、【お客様からは出来るだけ搾り取れーーーーー】みたいなスタンスの人はお客様も感付くだろうし、これからどころか既に社会に必要とされない人になっています。
- これまでこうやって仕事してきたらこれからのも仕事のスタンスを変えない
- お客様の為といいつつ、自分の事しか考えてない
- 過去の既成概念に囚われ過ぎ
このうような他人の悪いところは見えるけど、自分もそんな面があるのは正直なところです。聖人にはなれませんが、お客様に対しては嘘偽りなく(心配させてしまうような言わなくても言い事は言いませんが(苦笑))、正直にお客様と向き合っていこうと思った見学会初日の朝でした。
さ、今日は10時から見学会があります。天気がちょっと心配ですが、皆様のご来場をお待ちしてます^^では!
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