相手の事までしっかり考えて行動すると良いと思う理由

３連休中日。今日も出勤予定ですが、会社に行っても、まずするのがブログを書く事だし、どうせ書くなら暖かい家で書いた方がいいし、会社に行ったところで、広い事務所に自分一人しかいないので、光熱費が勿体無いし・・・という事で、自宅で撮り溜めしてあるNHK朝ドラ　あさが来た　をテレビに流しながらコタツに足を突っ込んでブログを書いている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

今日は自戒の意味を込めてのブログ更新です。そうだよね〜って同感してくれると売れしです♪

結果だけでなく、その背景にあるものを説明しよう！

ボクは自分で言うのもなんだけど、他人に対して物事を説明するのがめっちゃ下手くそです。こればっかりはどうにもなりません。なので、スタッフとの会話でよくこんな質問をします。「伝わってますか？」って。これは上から目線で言っているのではなく、自分の説明でちゃんと相手が理解してくれているのか？が心配なので聞くんです。

これはお客様との商談とかでもそう。

業界用語（極力使わないようにしてますし、使う時にはその意味をお伝えするようにしてます）を使って説明したり、この場所はこんな感じに仕上げようと思っているんですけど・・・って説明する時に、自分の頭の中にはハッキリと浮かび上がっているイメージをお客様にちゃんと伝わっているか？が心配になります。なので、フリーハンドで仕上がりの雰囲気を書いて説明したり、時には建築CADで展開図という内部の仕上がり図を書いて説明します。

正直、ここまでしても伝わっているかどうかは微妙な感じだと思います。

で、今年初めての営業ミーティングでスタッフにこんなお話をしました。ホウレンソウ（報告・連絡・相談）をしっかりしましょうね♪って。

自分は分かっていても、相手に説明しないと、相手が認知して、理解す筈もなかろうし、その物事の背景にはこんな事があるのでこうしてほしい。ってお願いするとしないとでは、相手の物事に対する理解度が違います。

そんな考えなもんだから、ボクは相手に説明する際、一番伝えたい事を伝える前にごちゃごちゃと物事の背景を説明する傾向があります。時には、相手から説明の途中で「何が言いたいの？」と言われる一幕も・・・（苦笑）

でもね、やっぱりこのスタンスは大事だと思うんですよね〜。言葉で伝えずに相手の机の上にしてほしい事をメモで置いておくだけで相手にしっかり伝えたつもりになったり、何も伝えずにメモもなしに、資料等を相手の机に置いて　「言わんでも分かるやろ。やっといて。」　的なスタンスで物事を伝えられても分かる訳ないやん！って思うからです。

超能力者じゃないんだから（苦笑）

そんな訳で、相手の事を思いやって、相手の立場になって、物事を伝えたり、仕事を依頼するのはとっても大事だし、効率的に仕事が運ぶと思います。お客様と接する時もそう。妥協せずにどれだけお客様の想いに寄り添って物事を提案できるか？はとっても大事だからです。

これからもそんなスタンスで頑張りまーす。

あっ！今日もマジメに書いてもうた（笑）では。

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