オール電化住宅って停電の時大丈夫なの?

昨夜19時くらいに会長婦人(義母)から入電。「Mさん(シティハウスのOBさん)から電話あって、帰宅したら電気がつかないって言うんだけど、どうすればいい?」との事でした。電話で説明するのも面倒だし、まだ晩酌もしていなかったので、愛車ヴェゼルに乗って、Mさんのお宅へ駆けつけた 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

症状はというと、漏電ブレーカーが落ちていた事が原因でした。日中かなり雷が鳴っていたので、どこかへ落雷した際に地面を伝わってMさんのお宅の分電盤に悪さをしたのかもしれませんね(汗)

Mさんは女性二人でお住まいなので、分からなくても仕方ないですもんね。漏電ブレーカーを上げて一件落着♪まぁ、とりあえず何も無くてよかったです^^

これが漏電ブレーカーです

でもちょっと気になったので、帰りの車中で電気業者さんに確認してみました。

「漏電ブレーカー落ちてたんだけど、電気の点検する必要ある?」

って。答えは「漏電ブレーカーが上がって、電気が点いているなら大丈夫」との事でした。駄目なら漏電ブレーカーも上がらないみたい。という訳でしばらく様子をみてもらおうと思います。

今日のブログはオール電化住宅について。当たり前ですけど、オール電化住宅って電気が生命線の住宅です。では、落雷とか地震で停電した時ってこの住宅はリスクが高いのでしょうか?

今日はそんな事についてです。良かったら参考にして下さいませ~。

電気が無ければガスも灯油も使えないっす

はい。以上です。

って適当すぎるやろーーーーーーーー(笑)

えーと、最近はあまりいらっしゃいませんが、過去にはオール電化を倦厭する理由のひとつにまさかの事態(停電)の時にリスクを回避したいから。というご意見はありました。うん。分かります。確かにそう思いますよね。

でも、良く考えるとリスクは回避するどころか増えてしまうんです。というのも、ガスや石油(灯油)設備を使用する際って少なからず電気を使うからです。(※ガスコンロは電池で着火するタイプのものは使用できます。)

なので、停電の際はカセットコンロ以外の熱源はほぼ使えません(汗)

めっちゃシャレオツなコンロだよね(笑)

リスク回避という意味では電気温水器とかエコキュートを採用すると回避出来ます。これらの給湯器って大きなタンクにお湯をためておくタイプなので、停電になってもタンクにお湯が残っている限りはお湯が使えます。停電のみならず断水とかになってもお湯や水(タンクの中のお湯が冷めた場合)をつかえるので、そう意味ではリスク回避に役立ちますからね♪

という話をすると、オール電化を倦厭されていた方もオール電化に興味を持ってくれたりします。

もちろん、ガス調理器具に拘る方もいらっしゃるし、薪ストーブが好きとか、親戚関係でそっち系のエネルギーを取り扱っている会社さんの方がいる等で電気はちょっと。。。という方もいらっしゃいます。そんな方には無理にはオススメしませんが、特にそのような拘りや趣向、人間関係が無いようでしたら、電気に特化しても問題ないと思いますので、是非ご検討してみて下さいね^^

さ、今日は中能登町T様邸の外部完成検査があります。検査の前には恒例のゴーゴーカレーでも行こうかな♪と思ってます(笑)よし、今日も一日頑張ります。では!

 

 

 

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