知って安心。住宅ローンを借りやすくする方法。

いよいよ今日は年内勤務最終日♪といっても今日は午前中掃除して、昼からは軽くお酒を飲みながらの忘年会（打ち上げ）です。

子供達はもう一緒に遊んでくれるような年頃でもないし、明日から家で何しようかな～と考えながら、今日もブログの更新です。

ご利用は計画的に。。。

家はとっても高価な買い物です。２００万円～３００万円くらいのリフォーム（外壁やお風呂、キッチンリフォーム等）は、自己資金で工事代を支払う方もいらっしいますが、新築の場合はかなりの高確率で住宅ローンを利用されます。

今日は、そんな住宅ローンについてご紹介しますね♪

多く借りりれば良いという訳ではないので、ご注意を。。。

ボクらの商圏での住宅ローンは大まかに言うと、

• 国が支援しているフラット３５
• 民間金融機関（銀行、信用金庫、ＪＡ）の住宅ローン

の２種類に分かれます。

フラット３５は門戸を広く構えてくれているので、あまり金融機関と取引きしていない自営業者さんとか、比較的低所得者層の方でも借り入れは可能な場合もあります。それに対して、民間金融機関はフラット３５に比べると審査は若干シビア（汗）それでも、ボクらのお客様のほとんどの方が銀行さんの住宅ローンを利用します。

※理由はカンタン。ボクらが紹介（斡旋）しないからです（笑）紹介しない理由についてはまた後日紹介しますね。（別に銀行さんに住宅ローンを斡旋しても、銀行さんからの紹介手数料とかを頂いている訳ではないですよ。純粋に銀行さんの方がお客様の為になるから・・・と思って紹介しています（キッパリ））

というわけで、今日は簡単に住宅ローンを借りるコツを伝授します。
※あくまで私見ですので、金融機関の方は読んでくださらなくて結構です。（笑）

民間金融機関の住宅ローン募集要項を読むと、門戸（お申し込み出来る方の要件）は広く見えますが、実は案外そうでうもありません （汗）

例えば、銀行さんによっては、勤続年数３年以上で年収１００万円以上の方から申し込みできます！っていう要件があります。でもね、間違いなく、勤続３年で年収１００万円の人が住宅ローンを申し込んでも、住宅を新築できるだけのお金は借りれません（汗）自分が銀行の立場だったら・・・・と考えると分かりますよね。。。

だから、門戸は広くても、実はそうでもないですよ～という訳なんです。

あと、車のローンや各種ローン（クレジットカードのリボ払い除く）をお持ちの方ももしかしたら、希望金額は借りれない可能性があります。

なぜなら、先日　このブログ　（　←　クリックするとブログに飛びます）で紹介したように、住宅ローン以外のローンの毎月支払額も返済比率上の負債として計算するからです。

ちなみに過去６年～７年以内くらいに各種借入金（クレジット）の支払い遅延があった場合（支払い督促がきた場合）は限りなく難しいです 。

そういった前提を踏まえて、自分が借りれるかを事前に銀行さんに審査してもらう事が出来ます。

審査は

• 申込者に支払い遅延履歴がないか？
• 勤務先は安定しているか？
• 勤続年数は？
• 年収は？（返済比率は？）
• 自己資金はいくらもっているのか？

というようなところをチェックすると思われます。（審査内容は金融機関しか分かりません）

以前は　自己資金不要ですよ～♪　と謳っている住宅ローンでも、「自己資金おもちですか？」と聞かれて、持っていないと審査に影響していたような時期もありましたが、今では自己資金がなくても審査には影響しないと思います。

まとめ

という訳で、住宅ローンを借りやすくするコツですが、上に書いたようなノウハウを知っている　住宅会社（営業スタッフ）さん　に相談しながら申し込むのが１番です。

一人で悩まずに、遠慮なく住宅会社さんに相談してみてくださいね～♪

皆様の家づくりが成功する事をお祈りしてまーす。

では。では。

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