2018.10.9(火)
下請けではなく協力業者さんです
今度の日曜日と月曜日は協力業者会の慰労旅行へ。何気に行くのが億劫になってきている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。ついこの前、大阪に行ってきたばかりだし、お仕事も溜まっているし、やっぱりいつもの日常が一番いいなぁって感じだからです。
あ、ネガティブでさーせん。
スキー・マラソン・ゴルフ、はたまた楽しみにしているセミナーとか何でもそうなんですけど、行ったら行ったでめっちゃ楽しいし「また行きたい」って思うくせに、行くまでの行程が面倒に感じてしまうんですよね~。
旅行までにこなしておきたいお仕事もありますので、自分へのノルマと課して頑張ろうと思います。
今日のブログはボクの頭の中(考え方)のご紹介です。先日、このブログを作ってくれた方のブログを読んでてふとこう思いました。
お客様は顧客だけでない。上司もお客様と捉え、上司に好まれるように行動しないとね。あ、ボクの場合は上司はいないので、業者さんかな。業者さんをお客様と考えると「下請け」という失礼な言い方はしなくなるし、その言葉を口にする人にはホントに嫌気が差します。
https://t.co/c48c7RKmUN— 明星光紀 七尾にある住宅メーカーの社長 (@ake7235) 2018年10月7日
お客様は顧客だけに限らない
って。語弊があるかもしれませんが、ボクにとってお客様は
- 家族
- スタッフ
- 協力業者さん
等々、常日頃お世話になっている周りの人全てを指すと思っています。家族をお客様っていうのはおかしな話なので「語弊があるかも」と書いたのですが、家族にしてもスタッフにしても協力業者さんにしてもお互い気持ちよく生活(お仕事)出来るように配慮した方が良いに決まっていますもんね。
あ、でもなぁなぁの関係はダメです。やはりダメなものはダメと言わなくてはいけなし、時には衝突する事も仕方ないと思います。
基本的にそう考えて常日頃言動しているので、やはり人を見下すような言葉には敏感です(笑)例えば【下請け】という言葉。
以前金沢で建設業を営んでいる年配の男性からの依頼で七尾の物件の修繕工事をした事があります。その時、工事の内容についてだったか金額の問題だったか忘れましたが、先方からこのように言われたのです。「下請けのくせに元請けの言う事を聞けないのか!」って。
マジでお仕事を断ろうかと思ったし、すごく嫌な気分になりました。
それ以前も極力【下請け】という言葉は使わないようにしていましたが、それを機に絶対口にするのは止めよう!と心に誓いました。
大切な仲間。下請けではなく、協力業者さんです。(先日お引渡ししたお客様のお引渡し式にて)
職人不足が叫ばれる昨今、元請けが協力会社を選ぶ時代ではなく、協力会社も元請けを選べる時代です。嫌いな会社の仕事をしないという選択肢もアリですし、お互いがお互いを思いやりながら仕事をすれば必然的に仕事も丁寧になるし、お客様にもメリットが生じますもんね♪
協力業者さんは大切な仲間。そんな事を改めて感じた友人のブログでした。
さ、今日ももうこんな時間。今日もやる事満載なので頑張ります。では!
SNSで毎日発信中♪