家づくりコラム

収納は大きければ良いというのもではありません

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必要に応じて奥行き等を工夫しましょう

家づくりの失敗順位で必ず上位に入ってくる項目が【収納の失敗】です。

  • 物が入らない
  • 出し入れしにくい
  • パントリーが大きすぎた
  • ウォークインクローゼットの配置をもっと考えれば良かった
  • 出し入れしにくく片付けづらい

等々、インターネットで収納の失敗を検索すると沢山の項目が出てきます。そこで今日は収納の失敗を少しでも回避する方法についてご紹介します。

当たり前ですが、時間が経過するにつれて物は自然と増えていきます。これをを片付けるスペースをただ闇雲につくるのではなく、こんな物が増えていくというものを想像しながら、それをどこに収納するのが便利なのかをしっかり考える事が大事です。

例えばリビング周りで使うものはリビング収納を設けて、いつもリビングを綺麗に保つという工夫も生活を豊かにしてくれます。

 

また中2階を作ってその下に収納をつくるというのもパントリー兼収納として使えて便利です。

 

上記2つのような大きな収納を作る際は無駄なスペースが空いていないかをしっかり検討する必要があります。大きな収納を作ってもしまうものによっては棚板の奥行が深く使いづらい可能性もああります。したがってあえて棚板を浅いものする等の対策をした場合は歩くスペースが無駄に空いてしまう事もあるのです。

これと同じで子供室等のクローゼットの奥行きもしっかり考慮しましょう。通常奥行きは有効スペースで76cmくらい(柱芯々で91cm)なのですが、当たり前に作っても奥行きを持て余してしまう事があります。そこでどんな物を収納するのかをしっかり考えた上で奥行きを有効60cmくらい(柱芯々76cmくらい)にして、部屋を広くとるという選択肢もありだと考えてます。

さらに収納を有効60cmくらいに仕上げる際は当たり前に扉をつけるのではなく、ロールスクリーンを扉変わりにするという事も有効です。扉をつけるよりさらに奥行を有効活用出来るからです。

もちろん、シューズクロークやウォークインクローゼット等も上の2つの事例と同じように

  • 無駄なスペースがないか
  • 効率的に使えようになっているか

をしっかり検討する事をおすすめします。

収納は大きいものを作って後から何を収納するのか考える。という考えの場合は特に上記のような失敗をする可能性があるので、これから家づくりをされる方は良かったら参考にしてくださいね。