素敵な勘違いが幸運な結果をもたらす

どうも宅地建物取引士(以下:宅建)のボクです。15年前、合格率16~17%という難関をくぐり抜けて資格を取得しました!

っていきない自慢かよーーーーーー(笑)

あ、冗談っす。国家資格の中では簡単な部類で、毎年3万人も合格しているんですって。そう考えると大した事ないですよね(笑)

(画像はフリー画像から引用。こんな画像あるんですね(笑))

ボクが資格を取得した当時(平成13年)はめっちゃ勉強しました。仕事せずに勉強してたって感じです。まぁ15年前は新入社員だったので、【仕事のいろは】も、何をしてよいかわからないので、ただ只管に勉強していた事もあります。

しかも!仕事中だからと、こそこそ隠れて勉強するのではなく、普通に職場のデスクでテキスト開いて勉強してました。今、思うと超KYですよね(汗)

周りの社員は「お前、仕事も取れないくせに、社長の義理の息子だからって、調子にのってんなよっ!」って感じだったでしょうね。。。当時のスタッフの皆さん、さーせん。

超がつくほど文系なボクは学生時代から英語・国語・日本史等の暗記科目が得意でした。(逆に感覚的にピンと閃いたり、直感で問題の解き方が頭に浮かぶような理系科目はめっちゃ苦手でした(苦笑))

ですので、宅建の勉強はしていても、そんなに難しいとは思いませんでした。

そうはいうものの、知識が合格ラインに到達するまで約3年間(前職在職中2年間、シティハウス1年間)学校に通わないで独学で勉強しました。

なぜ、独学で勉強できたのかというと、義妹が先に資格を取得しており、彼女のお古のテキストをもらって勉強出来たからです。やはり学校のテキストと問題集はかなり良かったです。そのおかげで効率的に勉強出来たんだと思います♪

さらに、大学受験も有名大学ではないけど、現役で合格していた事もあり、「俺って頭いいかも!」と勘違いしていたのも大きかったです(笑)その後、2級建築士も学科は独学で取得して、さらに天狗の鼻は伸びました。

しかし、いける(合格出来る)だろうと安易に思っていた1級建築士受験で見事に鼻をボキボキに折られたので、自分の能力の限界を知りました。ですので、今は調子に乗ってません。自分なんて大した事ないって思ってます。マジで(笑)

そんな素敵な勘違いやテキストに恵まれた事、少しの努力で見事初回の受験で合格を手にしたのでした♪

で、今日はその資格の更新講習(5年に1回)で金沢に来てます。朝9時半~17時までの長丁場の講習ですが、5年に1回の試練と捉え、しっかりお勉強しようと思います。

決して、スマホいじりながら受講しません(笑)

さ、午後の部も頑張ってきます。皆様もお仕事頑張って下さいね~。では!

 

 

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