これからの時期にご注意!給湯配管の凍結を防止する方法

今日は13日の金曜日。13という数字は不吉と言われていますが、個人的には親近感を感じている 明星光紀(あけぼしみつのり) です。というのも、ボクの誕生日は1月3日だからです。えぇ、理由はそれだけですが何か?(笑)

一昨日から北陸地方には寒波襲来というニュースが流れています。明日と明後日はセンター試験。今年はウチの長男の1コ上の先輩が受験なので、他人事には感じられなくなってきました。来年はウチの番ですしね(汗)

せめて交通機関に混乱が生じないように願うばかりです。。。って泊まりがけで受験にいくみたいだし、大丈夫かな?何はともあれガンバレ!受験生!(特に七尾高校野球部3年生!!!)

寒い日が続くと心配になるのが、光熱費と給水給湯配管の凍結。

蛇口をひねって水が出てこないときの絶望感ってハンパないです(苦笑)今日は、そんな事態を極力回避する方法についてご紹介します。

良かったら参考にしてくださいませ~。

配管を凍らせない為の方法はコレ

水が凍る温度って、言わずと知れた0℃ですが、0℃になったからといって、必ずしも凍る訳ではありません。なぜなら、配管には保温材が巻いてある等の凍結対策がされているからです。

それでも自然の力はハンパないっす。油断していると朝起きたときにお湯が出ないなんて事もあります。おそらくこの経験した事がある人もいると思います(汗)

そんな時はやかんに水を溜めて、IHクッキングヒーターで暖めてから給湯器の配管部分にかけてやわやわと解凍するという地道な作業を繰り返さなくてはいけません。それか、日中気温が高くなるのを期待して、自然解凍を待つか、どちらかです(汗)前者の場合は、たぶん、台所と給湯器を5往復以上はしないとダメでしょうね(汗)

朝の忙しい時間にそのような時間のロスは避けたいのが正直なところ。でも、ご安心ください!そんな事態を避ける方法があります。

最近の給湯器は浴槽にお湯と水の加減を蛇口で調整しながら湯張りする 落とし込みタイプ ではなく、浴槽と給湯器の間をお湯が循環する 湯沸しオートタイプ がほとんどです。もちろん、前者のほうがコスト的に安いのですが、利便性と差額を考えると後者に軍配が上がります^^

で後者の場合って浴槽に循環金具というものがついているのですが、配管の凍結を防止したい場合は、循環金具の上まで入浴後のお湯を残しておくって事だけなんです。

こんなやつです。見たことありますよね?

へ?それだけ?って思いますよね?

はい。それだけなんです(笑)循環金具の上までお湯を残しておくと、リモコン等で何も操作をしなくても、勝手に給湯器が動いて凍結防止に役立つ運転をしてくれるんです。今の給湯器って頭良いですよね~♪

家族の入浴が終わったら、毎晩浴槽の掃除をしないと気が済まないという方をいると思います。そんな方は洗ってから水を張っておくというのも良いかもしれませんね^^

何はともあれ、これから2月にかけて、どんどん寒さが厳しくなっていくので、油断せずに快適な生活をお過ごしくださいね~。

さ、今日も1日頑張ります。ではでは~♪

 

あれっ!お湯が沸いていない!という場合の対処方法

今や当たり前に採用されている給湯器=エコキュート。寒い朝に起こるかもしれないエコキュートにまつわるトラブル解消方法のご紹介です。

寒い朝「あれっ!お湯が出ない!」という症状で困る事がある方へ

不幸にも給湯配管が凍ってしまった場合の対処方法についてご紹介しています。凍ったとしても、慌てずに対処してくださいね~。

 

 

 

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