玄関ドアの防犯面を心配している方へ

もうすぐ上期の決算が出るな・・・経営者らしく売り上げ管理とか、今月はこれだけの売り上げがあったから来月はこうしようとか、現在の業績がどうとかの把握とか、そんな事にあまり興味がない　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

はい。経営者失格ですよね（苦笑）

まぁ業態が業態だけに売上げ日報とか出せない事も、あまり関心を持たない理由のひとつにありますが、常日頃ボクが考えているのは、数字はやる事やっていたら勝手についてくるものだという事。

なので、ボク（ら）のやる事は、売り上げとか粗利等を見て営業手法を考える事より、もっと目の前のお客様に喜んでもらったり、これから家を建てたり、購入する人に有益な情報を届けたりする事の方が大事だよね！って事です。

だから、滅多に会社の現時点での売り上げ確認とかはしません（笑）本当はしないといけないのは分かっているんですけどね。まぁ上期は多分、近年では１番の売上高になっているんじゃないかな？と思っているので、このまま１年終われるように後ろを振り返らずに走りきろうと思います^^

今日のブログはリフォーム玄関ドアについて。玄関のカギがギザギザの方で防犯面でちょっと心配な方は是非参考にしてくださいね^^

まぁ堂々と玄関から入ってくる泥棒はいないと思いますが、備えあれば憂い無しという事で。

七尾は防犯に対する意識はちょっと低めの町。「ちょっとそこまで～」って感じのお出かけの時は施錠しないお宅もあるとかないとか（苦笑）

そんなお宅はさておいて、平成10年前後以前にマイホームを建築した方で玄関のカギがギザギザの方で防犯の心配をしている方いませんか？

昔ながらの鍵

実はこれって防犯上非常に都合が悪く、ピッキング（針金とかで鍵を開けるアレです）もしやすい鍵なんです。では、今はどのような鍵が主流なのでしょうか？

これ。ディンプルキーっていいます。

このディンプルキーが今主流です。外部収納とかに用いる簡単なドアや勝手口ドアの一部は未だにギザギザの鍵も使われていますが、玄関に採用されるのは、このディンプルキー。

玄関から堂々と入ってくる泥棒もいないだろうし、比較的人気（ひとけ）のない勝手口とかをディンプルキーにすればいいの！って思いますよね。普通。でも、最近の勝手口ドアは外から施錠・開錠できないようにする事（鍵穴がないって事です）もできるので、それはそれで安心出来るようになっているんです^^

話は逸れましたが、じゃあ昔ながらの玄関で、鍵だけ交換する事って出来るのでしょうか？

メーカーさんに聞いたら、それぐらい古くなると、鍵穴とか形状があうものがないかもしれないので、基本厳しいですね。。。って回答でした。もしかしたら、運よくアナタのお宅のものと合致する鍵があるかもしれないので、諦めずに聞いてみるとよいと思います。

で、もし、合致する鍵がない場合は扉ごとの交換になります。

三協立山さんのリフォーム玄関ドア

以前は、玄関周りの外壁も改修しなくては簡単に交換できなかったのですが、今では基本１日で簡単に交換出来るようになりました♪15年以上も経過しているとドア自体もかなり傷んでくるので、傷等が気になる方は一層の事交換しても良いかもしれませんね。

七尾市内で玄関をリフォームされたＭ様。とっても立派な玄関になりました^^

住宅に手を加えるとより一層大事に使おう・・・って気持ちになります。防犯上も安心ですので、もしご興味があればご検討くださいね～。

さ、今日は（も？）事務所に籠もってお客様へ提案する間取りを考えようと思います。今日も頑張ります。では！

 

 

 

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