信頼してお声掛け下さる方には全力で応対します

コロナの時代になって、昨年から就業時間を9時～17時に変更しました。（それまでは工務は8時半～17時、営業は9時半～18時）

「もうちょっと（時間量的に）働いてほしいな～」と給与支払者的に最初は思っていたし、就業就業時間が短くなると業績も落ちるのではないか？と心配でした。

ところが、そんな事はなくて、みんな与えられた時間内でしっかりお仕事をして成果を残してくれる事がこの1年半でわかったし、特に勤務時間が多く（長く）なくてもいいのかな。と最近では思っています。（コロナも落ち着いてきたし、週40時間は余裕でクリアしているので、30分/日増やそうかな？と思ったりもしていました。）

就業時間を変更した事によって、スタッフは17時にサッと退社出来るようになり、ボクも同じような時間に退社するようになりました。ボクが残っている事によって帰りにくくしたらアカンですもんね。（って、ボクが残っていても遠慮なしで退社出来る社風ですが。笑）

コロナの前は20時くらいまで会社にいるのが普通だったので、それに比べると正直あまり働いている感（今日も仕事したな～と心地よい自己満足を味わえる感じ）も感じにくくなっていたのですが、昨日は久しぶりに18時まで事務所にいたので、ちょっとした自己満足感を味わえた　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

って、いつものくだりの冒頭文ながー。笑

昨日は朝から番伊さんの改装工事のお打ち合わせでした。基本的にボクらは住宅屋なので、お声掛け下さった時にご納得いただけるような提案（イメージの提供）を出来るか不安な面もありました。住宅だったらバッチリなんですけどね。

なので、輪島市のお家でお世話になった設計事務所さん（デザインオツサン）にその辺のイメージ作成や空間デザインを依頼し、このプロジェクトが進んできたのでした。

自然光を上手に取り入れ、優しい光に包まれた家【設計・監理：デザインオツ】

輪島市のお家

で、昨日は最終の詰めのお打ち合わせという事でほぼ内容が煮詰まり、いよいよ着工の段取りに。

素敵な門かぶりの松がお客様をお迎えしてくれる番伊さんのエントランス

「住宅屋だから・・・」と商業建築には気おくれする面も正直ありましたが、社長さんからの特命のお声掛けに「ここでやらずしていつやる」という気持ちで応対させて頂いて良かったな～と思ったし、「シティさん（御社）にお願いしたいんです。」と言ってくださる方には全力で応対していきたいな～と改めて感じたのでした。

さて、今日も始まりました。今日は七尾市で上棟作業（担当：白石）が行われているので、あとでお客様への挨拶を兼ねて現場に顔を出してこようと思います。

今日一日晴れる事を祈りつつ、今日も一日頑張ります。では！

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