理想の空間はプレゼントされるものではなく、自分達でつくるものなのかもしれません

あまりTVを見る方ではなく、世間の情報は基本的にSNSで仕入れることが多い 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

SNSだと、自分の興味のある情報しか入ってこない(表示されない)ので、ある意味情報が偏っていると自分でもわかっています。例えば、コロナ関係とかには疎く、いつも周りの人から「今どんな状況なのか」ということを聞いて初めて知る物事が多いのが現状です。笑

毎日の感染者数がどうとか、やれ誰が悪いとか、そんなことにあまり興味がないのかもしれません。。。

ただ、飲食関係の方は本当に気の毒だな〜と思います。頑張っている人が報われない社会にはしてほしくないな〜。マジで。

さて、昨日から始まったオリンピック絡みの話題ですが、今日と明日は祝日なんですね!ご存知でした?

ボクら建築業界(職人業界)は、祝日は平日なんです。笑

なので、今日も当たり前に工事現場は動くし、なにか不都合があったら職人さん等から現場監督に連絡がいきます。そう考えると広崎や堀下もなかなか丸々一日休めることも少ないのかもしれませんね〜。

ちなみに我が家のリフォーム工事も今日は大工工事と内装工事が行われます。今日で着工して11日目。徐々にカタチが出来上がってきており、出来上がったところには移動した荷物を戻したり、戻す時に【不要】と判断したものは断捨離したりしています。

リフォームが終わったころにはだいぶモノも減っていることでしょう^^

もちろんボクも今日はお仕事です。午前中は先日「はじめまして」だったお客様を先日内見会を開催させて頂いたお家や明後日お引き渡しのお家をご案内して、【シティハウスの家づくり】を体感してもらいます。

後日施工事例でもご紹介しますが、今日ご案内する2つのお家の担当スタッフは共に白石です。

正直、シティハウスの家づくりは営業スタッフそれぞれの好みが仕上がりに如実に現れます。最初から最後まで営業スタッフがお客様と膝を使わせてお打ち合わせするので、それはそれで仕方がありません。

そうは言いながらも今日ご案内する2つのお家は同じ担当者とは思えないほど空間のテイストが違います。

何が言いたいのかというと、ボクらは木の住宅であれば、お客様が「こうしたい!」という具体的なイメージをお持ちの場合はそのご要望をできるだけ叶えられる経験と知識を持ち合わせているという事をお伝えしたいんです。

仮に「シティさんには私達が思い描くような家は作れないと思います」というお客様がいたとします。

それはとんでもない誤解であって、「こんな家が欲しい!」とイメージをお伝えくださればできます。

ただ、漠然としたイメージしか持っていなくて、住宅メーカーや設計士さんが夢のような空間を提案してくれると思っている方はそんな風(ボクらが理想の空間をつくれない)におもっても仕方ないかもしれないし、「ボクらには作れない」と判断されるのは正解かもしれません。

このブログの冒頭にSNSでの情報収集いついて触れましたが、こんな時代だからこそ出来る家づくりの方法というのもあるとボクは思っています。

取り留めのない話になってしまいましたが、今日はなんとなくそんな事を伝えたくなったので、こんなブログを書いてみました。

家づくりは作品づくりではなく、気の合う人(営業マン、設計士さん)と入居後の豊かな生活を一緒に考えながら行うのが一番良いと思います。

一生に一回の家づくり。後悔のないように取り組んでくださいね。

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