2016.5.24（火）

家作りの失敗談30例～その①～

今日は協力業者会のゴルフコンペ。参加者募集の働きかけがわるいのか？もうゴルフの時代ではないのか？参加者は年々減少傾向にあります（汗）うん。前者ですよね。多分。

そもそもこういったイベントは皆を巻き込んでやらないと親睦という面では効果的ではないよね。。。とボクは思っています。

ですので、来年からは業者さんのご家族を巻き込んでボウリング大会をやろう！と企んでいる　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。あ、ボクが年一ゴルファーで、ゴルフが苦手だからひがんでそんな事を考えている訳ではありませんよ。悪しからず（笑）

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去年も暑かったけど、今年も暑そう・・・

今日のブログは家づくりを経験した先輩達が後になって、「あっ！これ失敗した～」と後悔した事例をネットサイト　Ａｌｌ　ａｂｏｕｔ　で紹介されていたので、今日はボクなりの解決方法を書き添えてご紹介します。これから家づくりをされる方は先輩たちの金言とボクのアドバイスを参考にしてくれれば嬉しいです♪

先輩の失敗談は活かすべし！

前置きがかなり長くなってしまったので、早速本題に入りますね！延々と３０個も書いていくと、収拾がつかなくなりそうなので、数回に分けてお届けします。今日はその第１弾という事で・・・

①完成したリビングに家具を入れたら、テレビとの距離感が悪かった　→　間取りを検討している時にちゃんと実際に置く家具を間取り図に落とし込んで、家具～壁等の寸法をチェックしましょう。

②リビングのドアと収納のドアがぶつかる　→　これも間取りを検討するときに注意しましょう！

③キッチンでポットや炊飯器、電子レンジの置く場所がない　→　マジかっ！こんなの住宅メーカーの担当者が悪いよね（汗）それか、お客さんが自分達で考えて後から空いたスペースに置きます！って言ったのかな？お気をつけください。。。

④寝室にベッドを置いたら、狭くて歩けない　→　いや、これも間取り検討の段階で分かるよね。住宅メーカーの人間がこの位しか空きませんけどよろしいですか？ってお客さんに確認するよね（汗）これの対策としては、どんな大きさのベッドを置くか、建築する前にある程度決めて置くことがこの事態を回避できる方法です。

⑤駐車場が狭くて玄関まで行きづらい。駐輪スペースがない　→　駐車場が狭いのは敷地の大きさとかあるから仕方ないですよね。敷地が限られているのに建物を大きくしたい！って要望をかなえた場合、分かってはいたものの・・・という事になりかねません。あと、小学生のお子さんがいる家庭とかでは、すぐに必要なくても、子供さんが大きくなると通学用の自転車を置く場所が必要になってきますので、そんな場所を確保しておく事も忘れずに～。

⑥クローゼットは広いが扉が狭くて出し入れしづらい　→　お、おん。然るべき大きさの扉を提案してもらいましょう。既製品に拘るあまり、幅が狭くなりそうな場合は特注も出来ますので、特注してもらってくださいね♪（値段は１．３～１．５倍くらいです）

⑦掃除機を置くスペースがない　→　掃除機をかける機会が多いＬＤＫの中か、１階のホール（廊下）とかに収納を作って、掃除機とかを入れると便利です。ＬＤＫ周辺の収納は忘れずに作ってくださいね。

⑧床下収納が深すぎて使えない　→　そこの収納に何を入れるのか？建てる前にしっかり考えると、このような事態が回避できます。トイレットペーパー、ティッシュペーパー等の生活必需品は比較的浅く（５０ｃｍくらい）、布団とか大きなものを入れる収納は深く作ると良いと思います。

⑨収納スペースを沢山つくったので、婚礼家具が不要になった　→　捨てましょう！

って捨てれないよねーーーーーーー！！！

冗談はさておき、使いたい家具、残しておきたい家具がある場合は納戸というタンス等を収納するお部屋を設けておくと良いと思います。間取り検討時にこのタンスとこのタンスは新居に持って行きます！って担当者さんに伝えましょう！

⑩クローゼットに布団を入れようとしたけど入らない（奥行の問題）　→　⑧と一緒ッス。これもなんだかな～って感じですね（苦笑）

はい。今日はここまで！全般的に住宅メーカーの人間がしっかりしていれば、これらの問題が起きなそうな印象ですが、恐らく建売住宅とかを購入した方とかの意見が入ってくるので、このような回答結果になるんでしょうね。。。ボクらが提供している注文住宅ではあまり聞かない失敗談でした（汗）

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