2016.5.10（火）

実は「これでいくら？」は難しい質問なんです（汗）

ここ一週間走れていないので、食べたり飲んだりする事に対してちょっと罪悪感を感じている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。やっぱり、運動しないで食べるとどんどん太るんじゃないか？って心配なんですよね～。

そんな恐怖を感じながらも食欲には勝てません（笑）昨日のランチはここ最近どっぷりはまっている二郎系らーめん（極太麺と大量のもやし、大きなチャーシューが特徴的）を食べてきました。

らーめん（野菜増し、脂普通、ニンニクなし）680円なり。最近ずーっとパサパサしていたチャーシューが今日はちょっとトロっとしてて美味しくなってました♬ ふぅ。お腹いっぱい(*^^*) #二郎インスパイア

Mitsunori Akeboshiさん(@ake7235)が投稿した写真 – 2016 5月 8 8:25午後 PDT

うん。これは太るよね（笑）

今日のブログはボクらの業界の営業さんはみんな思っているであろう悩みについてのブログです。これからマイホームを建築される方は、少しでもこの悩みをご理解下されば嬉しいです（笑）

この間取りでいくらくらい？は本当に答えずらい質問なんです。

マイホームの取得には

出来上がっているものを買う建売（分譲）住宅
自分達の要望を叶えられるように一から間取り等を考える注文住宅
住宅メーカーがラインナップしている沢山の間取りの中から自分達の好みの間取りや仕上げ材等を選んでいく規格型住宅

等々があります。ボクらが主にお客様に提供しているのは、２．の住宅です。

２．の住宅の場合、マイホームを取得するまでの流れとしては

土地の選定

↓

周囲の環境や方位、生活スタイルに応じた間取りのご提案と度重なる間取りの修正等のお打ち合わせ

↓

お見積もり　→　ご契約　→　着工　→　完成

という感じになります。ここで１番気を使うのが間取りの提案。

もちろんお客様にはご予算もあるし、ボクらもご予算の事を意識しながら間取りを書いたりします。でも、あまりお金の事ばかり気にして、「これは出来ません。あれも出来ません。」ってお客様に言ってしまったら、折角の家づくりが楽しくなくなっちゃうんじゃないか？と思い、出来るだけお客様の要望は否定しないように（承るように）しています。

そんな中での間取りの提案をした時に、「これでいくらくらいかかります？」という質問は皆さんされます。そりゃそうですよね。ボクも逆の立場だったら絶対にしますから（笑）

ただ、立場が変わるととっても答えが難しい。