謙虚な心を忘れずにいようと思うふ

今日も昨日に続いてランニングしようかな～と思っていたけど、朝7時半頃、メロンの散歩で直射日光を浴びてすぐに断念した　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

やはり日光直撃はまだキツイですね～。

昨日は、中能登町でご建築頂いているお客様の上棟作業がありました。Ｋ様、おめでとうございました♪ボクは時間の都合で現場に顔を出す事は出来ませんでしたが、夕方「無事に作業が終了しました。」と広崎から連絡があったのでホッと一安心しています。

今日このブログ書いたら、他の現場を確認しがてら寄ってこようかな～。

今年は何故か結構中能登町に現場が集中しています。受注比率的には七尾が７割くらいなので、こんな年も珍しい。。。

まだホームページに公開していないけど、中能登町徳前で３区画作った分譲地のうち２区画の売却→ご建築がほぼ決まっているし、その他２件ご新築のご相談を頂いています。現在、大きなリフォーム工事もさせて頂いていますしね♪

本当にありがたい限りです。

さて、コロナの関係で家づくりの計画を延期していた方が一斉に動き始めたようで、全国的に建築業界は好況みたいで、我が社もご多聞にもれずなかなかの混雑ぶりです（汗）

でも、忙しいからって天狗になったり、自分の力のお陰だと勘違いしないようにしないと！と常に自分に言い聞かせています。

常にお客様のご意向に寄り添ってご提案出来ているか？

お客様にとって家づくりは初めての経験なので、正直分からない事が沢山あると思います。それを「お客様は納得してくれている」「お客様は喜んでくれている」と勘違いする事なく、常に確認しながら家づくりをすすめていきたいと考えています。

今までこうだったからこれでOKと自分の価値観を押し付けない

当然ですが、これからは自分の子供の年代のお客様が増えてきます。「〇〇してあげる」ではなく、「〇〇させてもらう」の心構えを大事にしたい

昨日、お打ち合わせしたお客様の奥様がまさにそうなのですが、ウチの長男と然程年齢が変わりません。えぇ、完全に子供世代です。そんな時に上から目線で「〇〇してあげる」とか言われたらお客様的にもカチンときますね～。いや、ボクだったら、間違いなく腹が立ちます。なので、常に謙虚な心を忘れずに応対したいきたいと思うのです。

協力業者さんにも感謝の心を忘れずにいたい

ウチは発注者なんだから相手は言う事聞いて当たり前。そんな古臭い考えは大嫌いです。なので、やはりしてもらった事には「ありがとう」を言うべきだし、悪い事をしたら「ごめんなさい」というべき。そう考えています。

と、ここまで立派な事を書きましたが、ボクにも足りない所は沢山あります。その一つはスタッフへの感謝かな～。

時折「やってもらって当然」という態度をとってしまうんですよね～。反省反省。。。

そんな訳で今日も感謝の気持ちを忘れずに午後に2組のお打ち合わせをさせて頂こうと思います。

このように腰低くね！あ、これは重心が低いだけか。

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