住宅設備の買替えで二酸化炭素を最も減らすのはコレだ！

いよいよ今週末からゴールデンウィーク！ゴールデンウィークの予定は、子供の野球と仕事、あとちょっと祭りの　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。ゴールデンウィークの祭りといえば　青柏祭（せいはくさい）

こんな大きな　山車＝デカ山　が狭い街中を見事に駆け抜ける　めっちゃ迫力満点　のお祭りです♪（この写真は５年前にメロンと見に行った時です♡）

これは去年のメロンとのデートで見に行ったときの写真。今年もメロンに見せてあげようっと。（本人はデカ山どころか、道路になにか食い物がおちていないか探すのに必死ですが（笑））

山車は電力を使わずに自力で走行します。自力といえばエコ！

という訳で今日はエコ関連のブログです。

ご存知ですか？住宅設備の中で、これが二酸化炭素を最も減らす商品です。

突然ですが、質問です。

住宅設備の買い替えで、最もＣＯ２削減効果があるのはどれでしょうか？

1. エアコン
2. 照明
3. トイレ
4. お風呂

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はい。では正解の発表です。

正解は　４．お風呂　。毎日入るお風呂。ボクは晩酌をゆっくりしたい人なので、お風呂はまさにカラスの行水状態で、シャワーだけ浴びてサッと出てきてしまいますが、お風呂が好きな人にとっては、１日を締めくくる至福の時間ですよね？

だれにも邪魔されない自分だけの時間を過ごせますしね♪

そのお風呂ですが、ＴＯＴＯさんがこのような事をおっしゃっています。

１０～２０年前のお風呂に比べると、節水式のシャワーや断熱性能がたかまった浴槽が原因で、お湯の量が減る上に湯船のお湯の温度が下がらないので、結果として、お湯を沸かす為の電気代やガス代が浮いて（＝エネルギーを使わない）、ＣＯ２削減効果がある。

 

お風呂を愛する国　日本
やっぱりお風呂はいいですよね～（ＬＩＸＩＬショールームにて）

携帯電話、テレビ、ＨＤＤ等の家電製品で例えると良くわかりますが、昔と今の製品の性能は雲泥の差があります。

我が家も築１７年くらいなので、そろそろお風呂をリフォームをするとその快適差を身をもって体験できるのですが、先立つもの（￥）もないので、我慢しているところです（TДT）

電気代とか水道代だけなく、今のお風呂は断熱性能が高いので、暖かくてとても快適♪ヒートショック※　も回避できる事も考えられるので、お風呂の入れ替えを検討されている方は消費税が上がる前にリフォームしてみてはいかがでしょうか？

さ、今日はこれから建築の許可申請で金沢へ行ってきます！では！

※ヒートショックとは急激な温度差で体がビックリして心臓とかに悪影響を及ぼす事を言います。最悪の場合は、死に至る怖い症状です

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