出来ている【だろう】ではダメ。今一度しっかり足元を見つめ直そう。

【他人に厳しく自分に甘い】そんな一面を出来るだけ改善していけるように心掛けないといかんな～と考えている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。ってなかなか難しいですけどね（汗）

さて、昨日はメロンのお散歩をしている時にある光景を目にしました。

うちの会社の現場ではないのでアレなのですが、どんな光景かというと屋根の上で作業している工事関係の方がノーヘルだったというもの。。。

一般の方はあまり気にする事はないと思うのですが、業界の人間的にはかなり残念な光景でした。これって屋根の上だけでなく、足場を使って作業する全ての方がそうなのですが、やはりその道のプロとして出来得る限りの安全対策はとって欲しいと考えているからです。

• もしそこから落ちたらどうすんの？
• 落ちて怪我した場合は誰が責任をとるの？（発注者である住宅メーカーです）

万が一の事が起きた場合、自分だけの問題で解決できたらＯＫとかいうレベルではなく、自分の家族だけなく回りの人にもかなり迷惑をかけてしまいます。そんな事まで考えて行動しているのかな？って。

お客様宅の外部検査での風景

でもこれってシティハウスの現場でも起きうる事です。「ウチの会社（取引業者さん）に限っては大丈夫」と言いたいところですが、当たり前の事を当たり前にする事ほど難しい事はないですからね。

言われなくても分かっているかもしれまえんが、必ずしも行動出来ているとはいえません。この光景は今一度自分のふんどしをしめ直す良い反面教師になったな～と感じたのでした。（もちろん平生からふんどしは着用していません）

現場監督の広崎と堀下から今度の【あすなろ会】の総会で今一度注意喚起してもらおうっと。

さて、今日ご紹介するコラムはＬＤＫの収納について。

先日、以前にリフォームして頂いたお客様から「ＬＤＫの収納内の結露がなんとかならないか」とご相談がありました。
事前に説明しておけばよかったので、言葉が足りずに反省したのですがアドバイスをお伝えしたところ今のところは結露もなく生活出来ているようです。
良かったら参考にして下さいね～。

【結露】ＬＤＫの収納をつくる際に注意したい事

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