失敗しない家づくりの未来を妄想してみました

最近アマゾンプライムで【人志松本のすべらない話】をみている　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。松本さんを始め芸人さんの話の組み立て方、喋り方（抑揚をつけたり、笑いを誘うような言葉のたたみ掛け方）は本当に聞く人の興味をひくし、上手だな〜って感心します。ボクもこのような話し方ができればいいな〜ってつくづく思います。。。

っていきなり切実な悩みかよ！

まぁ、それは置いておいて、このブログでもたまに書きますが、何を隠そうボクはここ数年ずーーーっと多忙です。って、寝たり晩酌する時間があるくらいなので、そうでもないのかもしれませんが（笑）

で、自分で現場を経験しない（実務に携わっていない）と経営や日々の情報発信にも役立たないと思っていますので、積極的に営業担当としてもお客様の家づくりのお手伝いもしています。

なんでもかんでもやりたがりなので、自分のキャパをオーバーしている事も多々あり、お打ち合わせお最中に

あれ？ここはお打ち合わせさせてもらいましたっけ？

みたいな質問をお客様にしてしまう事があります。その都度m自分の情けなさにガッカリするのですが、昨日twitterを眺めていてある人の投稿が気になりました。

【将来を妄想してみよう】

昨日と一昨日はボクが日々お仕事をする上での考え方の支えになっているエクスマの塾が開催されていて、塾のカリキュラムでこのようなワークがあったらしいのです。塾に参加した人の投稿をみて、なんとなくそんな感じなんだろな〜って思っただけです。（※エクスマは宗教ではありません（笑））

で、ボクならどんな未来がほしいかな〜って想像してみました。

近い将来、ボクの妄想はおそらく実現するんだろうな〜

基本的にボクは自分が携わってお客様に喜んでもらえるような家づくりがしたいという欲求があります。そんな中で、上にも書いたような失態もあれば伝え方が悪かったり、お客様と意思疎通が出来ていなかったりで現場に迷惑をかける事が少なからずあります。

こんな失敗は無くしたい！

そんな切実な悩みから色々と妄想していると、こんな未来を思い描きました。

お打ち合わせの際、テーブルの上にはスマホがおいてあります。スマホにはお客様とボクがお話した事を詳細に記録し、勝手に要点を集約してくれるようなアプリが起動されています。

そして、ボクがメモをして現場監督に詳細を伝えなくてもアプリがお打ち合わせ内容を自動で図面化したり、図面に対しての指示を書き記してくれます。

お打ち合わせ終了後、アプリが「お打ち合わせはこんな感じで間違いないよね？」とボクとお客様に確認するので

うん。これでオッケーやでーーー！

と承認ボタンをクリックすると現場に情報がとびます。

で、現場には飛んできた情報を事細かに大工さん始め各工種の職人さんに説明してくれるスピーカー付きのドローンがあります。

ドローンがアプリから指示のあった情報をもとに事細かに作業内容を職人さんに伝え、工事の仕方や納め方までしっかり作業手順を指示してくれます。しかも作業を間違えそうになると職人さんの横で「違うで！ここはこう工事するんやで！」と教えてくれます。

なので、伝聞忘れ等もなくなり、失敗も極端に減ります。

ボクとしてもお打ち合わせ＝現場への指示になるので、お打ち合わせ後に資料をまとめる時間もなくなり、さらに多くのお客様の家づくりのお手伝いに時間を当てる事ができる。

すごーーーーーー！マジですごーーーーーー！！！

そんな未来がくると凄いな〜なんて思いました（笑）

まぁ、そんな妄想をしてもすぐにそんな未来はくる訳はないので、夢物語にうつつをぬかさず今日も頑張ろうと思った朝なのでした。よし、今日もやんぞっと。では！

タグ：

家づくり（1353）

明星光紀（1503）

考え方（584）