住宅メーカーの社長は営業系と現場系があるそうです

昨日でブログをはじめて丸13年が経過し、今日から14年目に入りました。どうも、これまで書いたブログはアメブロで2722記事、ワードプレスで1464記事、合計4206記事の 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

って、わざわざ数えたのーーーーーーーー!!!笑

えぇ、これに命かけてますので。

自分でいうのもなんですが、そのうちの大半は家づくりに役立つ情報とかほとんど発信してなかった【いや、知らんがな】という内容のものばかりでしたけどね(汗)

途中、更新しない倦怠期もあったのですが、ブログ塾というセミナーを受講した翌年の2014年1月1日から毎日更新しています。そこから少し内容も書き方も変えました。時には多方面から色々とご意見は頂きましたが、挫けずになんとか今日まで続いています♪

ここ数年はスタッフからも「〇〇さん、シャチョーのブログ楽しみに読んでくれているみたいですよ♪」と嬉しい言葉を聞ける事も増えてきたし、これからも毎日更新を目指して頑張ろうと思います。

さて、昨日は建材関係の取引先であるタッセイさんが主催するセミナーに参加してきました。

超絶お洒落な事務所です^^

こんなセミナーです

内容はというと現場管理のお話2本立てでした。最初のパートでは現場管理の重要性をお聞きしたのですが、その中で住宅メーカーの社長には以下のように2通りのタイプがあるというお話がとても腹に落ちました。

  • 営業系
  • 現場系

ボクの個人的な感覚ですが、営業系は自分目線でとにかく売ってなんぼという世界で、現場系はお客様に喜んでもらうようにしっかり頑張ろう!というお客様目線なんじゃないかな〜と常々考えています。

なので、ボクはどちらかというと現場系の社長なんだと思います。実際、シティハウスの営業には予算立てさせる事もなければノルマもありませんしね。しっかりお客様の事を考えた家づくりや応対をしていればおのずとお仕事をいただけるんじゃないかと真剣に考えてます。えぇ、第三者からは「綺麗事た」と言われる事もりますけどね。

でも、恥ずかしながらボクも昔は営業系のタイプでした。あ、社長になる前ですけどね。実はこんなエピソードもあります。

入社して4、5年目くらいに応対したお客様はなぜかお引き渡し後、疎遠になってしまい、たまに連絡があってもちょっと素っ気ない感じでした。ボクはなぜそんな関係になってしまったのか、全く身に覚えがありません。そして、営業系から現場系の考えがシフトしたある時にこのお客様とゆっくりお話をする機会があって、色々とお話をしたのですが、お客様の口からこんな言葉が出ました。

あの時に比べたら変わりましたね。。。

その言葉を聞いてこう思いました。

多分、最初に応対した時は売ってなんぼのオーラが全開でお客様も「いいように建てさせられた」という不信感が根強く残っていたのだろうな〜。って。

それ以降は和解して、諸々の工事を再びさせていただく等、現在では非常に良い関係です♪

って、自慢話きたーーーーーーーーーーーー!!!笑

でもね、マジで現場は大事だと思います。現場というよりもお客様に喜んでもらえるような提案をして、決してお客様に嘘や隠し事をせずに誠心誠意工事にあたって喜んで鍵を受け取ってもらうという一連の流れが大事なんです。

その考えは間違ってないし、これからもその道を進んでいけばいいんだな〜と改めて確認出来たセミナーでした。タッセイさん、ありがとうございましたー。

さ、今日も一日頑張ります。では!

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