何事も目で見て確認する事が大事

明日からは楽しみにしていた協力業者会の慰労旅行♪どうも、企画している側の人間ですが、集合時間が何時とかどこに何時にいくのかとかを基本的に把握していない　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。（先程参加される業者に「明日何時集合だっけ？」と聞かれて「知らん」と言ったくらいです（笑））

ちなみに今回は諸事情でバスガイドさんがいません。

大丈夫なのか？という心配は然程しておらず、まぁ、近場（行先は福井・石川）だし、ボクが幹事をした法人会青年部の研修視察とかもガイドさんなしで事故もなく楽しく行ってこれた実績があるのでなんとでもなるかな〜なんて思っています（笑）

さて、昨日は七尾市でご建築して頂いるお客様宅のキッチンが据付けられました。

ボクの性格を知っている監督の広崎は気になった事があると必ずボクに確認してくれます。今回相談を受けたのはキッチンパネルについて。キッチンパネルはコンロ廻りに施工されるツヤツヤの耐火パネルでもあり、油汚れ等のお掃除が楽に出来るような仕上げ材です。（上の写真で職人さん手にしている白いやつです）

このキッチンパネル。通常は特に聞かれる事もなく施工されるのですが、今回は以下のものとの取り合いがあったので施工範囲について確認されたのでした。

• 勝手口ドア
• 勝手口照明の点灯スイッチ
• エコキュートのリモコン

聞かれずに施工されれば「ふ〜ん」という感じで特に何も思わないのかもしれませんが、聞かれるとどうしても気になります。想像して判断するのもアレですが、やはりどんな仕上がりになるのか目で見て確認したくなるので、すかさずPinterestで同じような事例の写真がないか検検索します^^

検索するとやはり同じようなケースもあって、見たところ仕上げ方法に問題なかったので、広崎から相談（確認された）工事内容で承認しました。すると今度は堀下から現在リフォームをしていただいている客様の仕上げ方法確認をされました。これもまた画像で確認して判断。

なので、お客様にもやはり目で見て欲しくて、自分でこんな感じになりますと説明する時にはスマホやＰＣで仕上がりイメージをご提案するように心がけています。そうするとお客様も「あ～、いいと思います！」というリアクションをしてくれますしね♪

【言葉だけで仕上がりを想像しながら判断するのではなく、実際に目で見て納得しながら家づくりをしましょうね】

今日お伝えしたい事は以上です。よし、今日も一日頑張ります。では！

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