2019.6.23（日）

お金にとらわれる仕事はしたくないと思っています

いよいよ６日後に人生の晴れ舞台を迎える予定の　明星光紀（あけぼしみつのり）　です。

あ、晴れ舞台はボクじゃなくて新郎でした（笑）

というのも、６日後はいつもお世話になっている棟梁の若い衆の結婚式があって、その大事な席で乾杯の挨拶を頼まれたからです。「まだまだ先」とのんびり構えていたらあと６日後とか！

以前にネットで検索したら乾杯の挨拶は１分半くらいが適切なのとか・・・

って１分半ってみじかーーーーーーー！！！

文字数でいくと３００文字くらいだったかな？いつもブログやコラムで１０００字、多い時で２０００字以上書いているので、どうまとめて彼や彼のご両親への祝辞を述べようかと考えています。って短いって言いながらも時間余ったりして（笑）

そろそろ本気出して当たり障りのない言葉をかんがえようと思います。ウケを狙うと大怪我しそうだしね・・・

今日のブログは【常々考えている事シリーズ】です。シティハウスの社長はどんな考えでお仕事をしているのかを少しでもご興味のある方は良かったらお読みくださいませー。

お金にとらわれる仕事はしたくありません

っていきなり綺麗事きたーーーーー！！！

でもね、マジでいつもそう考えています。ボクが社長になってすぐの頃は正直こんな考えは微塵もなく、お金（利益）に繋がる事ならなんでもする考えでした。

それがいつ頃かなー。記憶をたどるとエクスマの勉強をし始めてからだと思うのですが、苦手な仕事に時間を費やすよりは自分達に得意な分野でお客様ん喜んでもらった方が何十倍も良いという考えに変わりました。

その結果、公共工事や設計事務所主導の価格競争物件からは撤退する事を決めて、「シティハウス（の○○さん）だからそこ自分の家を任せたい」というお客様のみ応対するようになりました。

そして更にボクがブログで自分の考えを発信するものだから、最近では他社との競合案件も減り、シティハウスの事を好いてくるお客様と楽しく仕事が出来ていると思っています。（もちろん、スタッフの人柄に惹かれてご依頼いただく案件も多数あるし、ボクのブログを読んでいない方も多数いらっしゃるのは重々承知しています。でも、不思議とそんなお客様に巡りあえるんですよね〜♪）

当然の事ながら、人間って自分を好いてくれる人には好感を抱くし、そんな人の為には「本当に喜んで欲しい！」と精一杯努力します。なので、例えば自社の利益を削ってでもお客様の為に・・・と思うのは当たり前だし、そうすべきだと思います。

確かに昔は利益重視の時もあったので、そのように振る舞えたかというと振る舞えなかった時期もあります。そんな時ってやっぱり何事も事態が好転しないんですよね〜。

とはいいつつも利益は大事です。会社を存続させるには売り上げ（利益）は大事ですし、シティハウスが存続しつづけないと困るお客様も沢山いらっしゃいますからね。