収納棚の間隔は30cmではなく35cmが便利らしいです

最近体重の増加に歯止めがかからないので、ついに昨日からダイエットを始めた 明星光紀(あけぼしみつのり) です。

ランニング終了後の体重は64.3kg。やはり一時期に比べると2.5kgはリバウンドしているので、低糖質な食事を心がけて目標を達成したいと思います。って達成するのは簡単だと思うけど、維持しないとね(苦笑)

いつもボクにネタを提供してくれている業界紙=新建ハウジング。先日、出社してメールチェクするとこのような記事が掲載されていました。

LIXIL は4月1日、30年以上にわたり、片付けをはじめとする人々の"暮らしの困った"を解決してきた近藤典子さん(近藤典子Home&Life研究所)と2年半の期間をかけて開発したという収納商品「ヴィータス パネル」を発売する。

えぇ、まだLIXILさんからはまだ何も案内はないんですけどね(笑)

近藤さん曰く【収納と350mmという寸法】は大きく関わっており、住まいの代表収納である押入れやクローゼットは床から350mmごとに高さを刻んでいくと効率的にモノがしまえる。との事なんです。

高さ350mmピッチで空間を仕切ると、日用品から衣類、家電、あまり使わない季節物まで、家庭内のほとんどのモノをムリなく収納出来るとの事

新商品には、この「350mmの法則」を採用。住まい手がメジャーや特別な収納ノウハウをもたなくても、家じゅうのモノを簡単に管理できるようにした。

と記事は続いていました。

収納の作り方に必要に応じて自分で高さを変えられる一つに可動棚があります。

これまで個人的にはこのピッチを特に何の根拠もなく有効間隔300mmで設定設定していました。しかし、350mmピッチにする事によって収納がより使いやすくなると言うのであれば提案しないという選択肢はありません(笑)

しかも、あたかも前から知っていたように我が物顔でお客様に説明すると思います(笑)

話はLIXILさんの商品に戻りますが、商品的には下記4つの収納を発売する予定らしいです。

  1. 洋服を効率よくしまう「クローゼットタイプ」
  2. 布団とその他のモノを分けてしまう「押入れタイプ」
  3. 収納を家事・趣味・仕事・勉強スペースとして使える「デスクタイプ」
  4. 日用品や使う場所が決まっていないモノをまとめてしまう「物入れ」

 参考セット価格は10万2000円との事。まぁこれは定価なので、もう少しお安くお売り出来るかと思います♪

収納はどこに何をしまうのかを事前に考えておくと入居後にこのような後悔も減ると思います。

  • 「収納が足りなかった・・・」
  • 「収納が多すぎるので、もっと部屋を広くすれば良かった・・・」

そんな訳で家づくりの際には収納計画もしっかりして下さればと思います。では!

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