2016.2.26（金）
その人にとって今必要な試練が壁となって現れる
カラダが丈夫なのが唯一の長所な 明星光紀（あけぼしみつのり） です。健康診断の時も、あまりの徐脈っぷりにマラソン向きの心臓といわれます♪ゴールは出来るけど、走りきれないのはナイショです（笑）
３月になるとちょっと遅くて、今頃が美味しさの曲がり角を曲がったくらいの旬な食材 牡蠣。
シティハウス業者会の若手（３０後半～４０後半くらいまで）メンバーで結成している会合があって、毎年この時期は牡蠣鍋に舌鼓をうつために決まったお店へ訪問します。
写真は 七尾市ＨＰ より引用
能登の牡蠣は自然に恵まれているため生育が早く、わずか1年で出荷でき、2、3年ものに比べて味も風味も良く、小粒で肉厚、甘味が多いことで有名です。（これも引用（笑））
グリコーゲンのほか、必須アミノ酸をすべて含むタンパク質やカルシウム、亜鉛などのミネラル類をはじめ、さまざまな栄養素が多量に含まれるため、「海のミルク」と呼ばれる牡蠣（これはWikipediaより引用）
そんな牡蠣にボクらもメロメロです。
そんな訳で今年も行ってきました～♪
うまーーーーー。めっちゃうまーーーーー。でも、ボクはいつもこんな高級食材を食べると、すぐにお腹壊すんだよね～。残念ながらこの日も途中でトイレに駆け込んでしまいました。。。なんでやろ？
ちなみにボクは高校時代はラグビーをしていたので、体には自信がありました。
高校時代の話はコチラをお読み下さいね。 高校時代
その時のエピソードをひとつ。高校の修学旅行は山形県蔵王へスキーに行きました。スキーを終えて、その晩の食事でまさかの食中毒事件が発生（汗）たしかハンバークとかだったような・・・。
でも、ボクらラグビー部員はほとんど無傷（笑）いつも砂の入ったヤカンの水を試合中に飲んでましたしね。そんな過去の栄光もむなしく、なぜか最近お腹が弱くなってしまったようなんです。。。
話は戻りますが、牡蠣が主役の宴会を終え、帰路へついて、当日の満足な様子を写真でｕｐ。（上の写真です。）また来年、美味しい牡蠣を食べよう！って心に誓っていたのですが、思わぬ事態が発生しました。。。
その２日後の深夜、なぜか急に気分が悪くなります。「あれ？昼飯にめっちゃ辛いカップラーメン食べたから、ついに体が悲鳴を上げたのかな？やっぱりカップラーメンは体に悪いし、もう食べるのやめよう！」って心に誓いながら布団にもぐっていると、だんだん寒気するし、胃袋から晩御飯がリバースするし、下からも水分が放出される状態（汗）」
やべ～。やっぱり厄年だからかな。。。悪い病気だったらどうしよう・・・って胃の痛さと体の不安と寒気、吐き気に耐えながら眠れぬ夜を過ごしました。「明日、朝一で病院に行こう！」って決意を固めながら。。。
で、翌日眠れぬ状態のつらいからだを引きずって会社に出社すると、一緒に鍋を囲んだ業者さん仲間の奥様が来社。
「体大丈夫？」
っていきなり聞いてきます。よくよく聞いてみると、ボク以外にも複数メンバーが同じ症状に苦しんでいるとの事。
！！！！！！
まじか！高校時代に経験しなかったアレをついに体験したのか！はい。食中毒です（汗）しかも、牡蠣の食中毒はめっちゃつらいとのお墨付き。。。
評判通りめっちゃつらいです。最悪です。ちなみに全員ではなくて、一部の人間に症状が出たという事はやはりカラダ（免疫）が弱くなったのかな～。とちょっとガッカリ。。。
- 人は乗り越えられない試練はない。
- その人にとって今必要な試練が壁となって現れる。
そんな話もききますが、これだけは言いたいです。
この試練はいりません！
ボクが今日言いたい事は以上です。さ、今日もカラダの不調と向き合いながら頑張ります。では。では。
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